1.2005年度生態工学シンポジウム(主催)
テーマ「宇宙先端生命維持システムと微生物利用」
協 力:日本科学未来館
後 援:宇宙開発研究機構、環境科学技術研究所、未来工学研究所
協 賛:日本航空宇宙学会、日本宇宙生物科学会、日本農業気象学会、日本生物環境調節学会、日本植物工場学会、農業機械学会、農業情報学会、農業施設学会
日 時: 2005 年4 月6 日(水)10:30 〜 17:00
場 所:日本科学未来館7 階みらいCAN ホール(東京都江東区)
概 要: NASA の先端生命維持技術における微生物利用の専門家であるJay Garland博士の来日に合わせ、日米における宇宙先端生命維持技術者間の意見交換と、日本独自の有人宇宙活動計画を検討する契機とすることを目的として、宇宙先端生命維持システムと微生物利用に関するシンポジウムを開催した。
参加人数: 90 名
特記事項:参加者の約半数が当学会の非会員であり、本シンポジウムの開催は学会活動のPR に大変に効果があったと考えられる。
2.2005年度生態工学会年次大会
日 時: 2005 年6 月4 日(土)〜 5 日(日)
場 所:大阪府立大学学術交流会館(大阪府堺市)
参加人数: 90 名(一般公開講演会参加者: 140 名)
特記事項:一般セッション講演発表: 23 課題
オーガナイズドセッション2 件の講演発表: 14 課題
大会期間中、一般公開講演会「都市域の環境保全と環境教育」を開催した。
3.農業環境工学関連7学会2005年度合同大会(合同開催)
日 時: 2005年9月12日(月)〜 15日(木)
場 所:金沢大学角間キャンパス(石川県金沢市)
参加学会:日本農業気象学会、日本生物環境調節学会、日本植物工場学会、生態工学会、農業機械学会、農業情報学会、農業施設学会
参加人数:約1,100 名
特記事項: 生態工学会からの招待講演者として、Abigail Alling 氏(Biosphere Foundation, U.S.A.)を招聘し、「The Mars On Earth Project: LessonsLearned from Biosphere 2 and Laboratory Biosphere Closed Systems Experiments」と題する招待講演を行っていただいた。
4.第49回宇宙科学技術連合講演会(共催)
主 催:(社)日本航空宇宙学会
共 催:生態工学会、ほか
日 時: 2005年11月9日(水)〜 11日(金)
場 所:アステールプラザ(広島県広島市)
5.定例研究会
・第1回
テーマ「熱帯泥炭湿地林開発の環境影響」
日 時: 2005年5月21日(土)
講演者:石田朋靖理事(宇都宮大学農学部農業環境工学科教授)
参加人数:約20 名
・第2回
テーマ「植物−環境系における輸送現象に関する応用
研究(1)濃縮海洋深層水廃液の植物栽培への利用」
日 時: 2005 年11 月14 日(月)
講演者:北野雅治理事(高知大学農学部暖地農学科教授)
参加人数:約20名
・第3回
テーマ「温帯常緑樹による屋内植栽の研究」
日 時: 2006 年2 月24 日(金)
講演者:小島洋志理事(新菱冷熱工業?)
参加人数:約20 名
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