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基本方針
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 生態工学会 2006年度 事業計画  
【総務委員会(総務部門/庶務)】

1.学会運営

1 ) 学会運営
 例年通り実施する。

2 ) 学会活動の活性化
 イベント等を企画・開催し学 会活動の一層の活性化、健全化を図る。

3 ) 部会、支部活動の支援
 各部会及び各支部の各種 シンポジウムなどの活動を支援する。

4 ) 各種イベントの支援
 宇宙環境制御生命維持技術 開発ワークショップ(4/6 JAXA 航空宇宙技術セン ター[東京都調布市])、日本地球惑星科学連合2006 年大会(5/14 〜 5/18 幕張メッセ)、2006 生態工学会 年次大会(6/10 〜 11 九州大学箱崎キャンパス国際 ホール)、生態工学シンポジウム(7/8 東京農業大 学網走キャンパス)、農業環境工学関連7 学会2006 年大会(9/11 〜 9/15 北海道大学 札幌キャンパス)、 宇宙科学技術連合講演会(11/8 〜 10 北九州国際会 議場)等各種イベントを支援する。

2.学会事務局関連

1 ) 事務局運営
 例年通り実施する。

2 ) 会員数の拡大
 
会員数拡大を目標に昨年に引き続 き勧誘に努める。

【編集委員会】

1.生態工学会誌の発刊

 18 巻2 号〜 19 巻1 号までの計4 回の発刊を行う。随 時、特集企画を組んで紙面の充実を図るとともに、総 Eco-Engineering (43)159 合論文、特集記事、総説などの投稿依頼を積極的に行 う。また、原著論文の投稿増加を目指す。

2.投稿規定等の整備

 投稿規定等を実態に即した形に随時改定していく。

3.原著論文の査読体制についての整備

 原著論文の査読体制を実態に即した形に随時改定し ていく。

4.学会誌電子ジャーナルの公開

 本学会誌を科学技術情報発信・流通総合システム 「J-STAGE」で、電子ジャーナルの公開を開始する。

【表彰委員会】

1.表彰式および受賞記念講演会の実施

 2006 年6 月10 日の総会後に表彰式を行ない、被表彰 者を表彰すると共に、生態工学会賞学術賞および功労 賞の受賞者(法人を除く)による記念講演会を行なう。

2.被表彰者の募集と選考

各賞の被表彰者の募集および候補者の選考を例年通 り行う。

3.内規の整備

賞候補者選考に付随する内容を内規に纏める。

【企画委員会】

1.環境制御・生命維持技術に関するワークショップ (主催)

日  時: 2006 年4 月6 日(木)
場  所: JAXA 航空宇宙技術センター(東京都調布市)

2.日本地球惑星科学連合2006 年大会

日  時: 2006 年5 月14 日(日)〜 18 日(木)
場  所:幕張メッセ(千葉県千葉市)
主  催:日本地球惑星科学連合

3.2006 年度生態工学会年次大会

日  時: 2006 年6 月10 日(土)〜 11 日(日)
場  所:九州大学箱崎キャンパス国際ホール (福岡県福岡市)

4.2006 年度生態工学シンポジウム(主催)

タイトル:市民公開講座「海の生態系におけるオホー ツク学の展開」
日  時: 2006 年7 月8 日(土)
場  所:東京農業大学網走キャンパス 大講義室 (北海道網走市)

5.農業環境工学関連7 学会2006 年度合同大会 (合同開催)

日  時: 2006 年9 月11 日(月)〜 15 日(金)
場  所:北海道大学札幌キャンパス(北海道札幌市)
参加学会:日本農業気象学会、日本生物環境調節学会、 日本植物工場学会、生態工学会、農業機械 学会、農業情報学会、農業施設学会

6.第50 回宇宙科学技術連合講演会

日 時: 2006 年11 月8 日(水)〜 10 日(金)
場 所:北九州国際会議場(福岡県北九州市)

7.定例研究会

数回(理事会開催日)開催する予定

【広報委員会】

1.HP の内容の整備

 会員へのサービスに関して、リンクの頁について賛 助企業、個人の情報を順次掲載して完成させる。なら びに、メール他でHP に関するアンケートなどを行い、 会員の要望などを調査し、HP の充実につなげる。

2.HP更新のルーチン化

 昨年度確認した更新作業のルーチン化が、十分機能 しているかを検証し改善点があれば検討する。

3.英文HP 作成の検討

 コンテンツ素案を基に、具体的な翻訳、レイアウト に関し検討を加え、公開を目指す。

【国際委員会】

1.海外通信レポート

 前年度に引き続き編集委員会と協力し、「海外通信レ ポート」の企画を実施する。

【事業推進委員会】

1.出版事業部会

唐木 正 理事
 06 年度計画として具体的に掲げる事は出来ないが、 全般的方針として、
  ○糸口としてはNTS 社出版書、または月刊誌「未来 材料」「生物の科学・遺伝」を学会のPR 媒体とし て活用していただき、先生方のご寄稿・投稿を歓 迎する。
  ○また、書籍としての「持込出版」ということもあ り、NTS 社としても検討する。
  ○尚、これまでの学会としての受け皿(出版社)の 経緯・事情・都合があると思われるので、生態工 学会としては当然のことながら出版社を限定・特 定することではない。
  ○出版事業部会(唐木)は他の事業推進部会にもで きるだけ出席をし、出版事業として該当のテーマ の収集に努める所存である。企画・ほかの委員会 からの呼びかけをしていただけたら幸いである。

2.生態工学実験部会

水谷 広 理事
 生態工学実験の場として、日本大学生物資源科学部の 生物環境科学研究センターの開放を引き続き継続する。

3.宇宙居住部会

木部 勢至朗 理事、大西 充 理事
 「環境制御・生命維持技術に関するワークショップ」 を開催。
環境制御・生命維持技術に関するワークショップ(主催)
日  時: 2006 年4 月6 日(木)
場  所: JAXA 航空宇宙技術センター(東京都調 布市)

4.エコツーリズム部会

堀田 健治 理事
 7月8 日、網走で開催予定の生態工学シンポジウム でエコツーリズム(環境教育)について参画予定。

5.医食住のエコビレッジ事業部会

桜場 宏一 理事
 06 年度は、ビレッジの運用部分としてのソフトであ る、医食を活かした住のエコビレッジの具体的な場所 を特定して、構想を進める予定。

6.循環式水棲生物飼育部会

竹内 俊郎 理事
 本事業の立ち上げを継続して行う。
シンポジウムの開催。

7.事業推進委員会、NPO 法人

西尾 光夫 理事
○エコフロンティア研究会では、
 ・新しいテーマの研究会を年間6 回程度開催する 計画である。
 ・分科会の定例的開催を行う。
  *ミニ地球技術を応用した循環型農業事業構想
  *多摩川プロジェクト
  *地球のエコロジー計画研究会の開催
○公募、助成研究への対応の強化
○メルマガの発行 
 ・主にエコフロンティア研究会の内容の紹介

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