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2026年度 生態工学会 総会報告 |
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2026年6月27日(土)13:00〜14:00 於:ライトキューブ宇都宮にて生態工学会2026年度総会が開催された。報告および承認された内容を以下に示す。
| (1)総務委員会(総務部門/庶務) |
1.2025年度総会
総会(2025年7月4日開催:柏の葉カンファレンスセンター)では、2024年度の活動報告、会計(監査)報告、2025年度事業計画および予算について審議し、承認された。
2.理事会
- 1)第1回理事会
- 2025年5月28日に対面で開催(東京文化会館)し、2025年度年次総会の議案を審議し、承認された。
- 2)第2回理事会
- 2025年10月29日にWeb開催(Zoom)し、各委員会活動の中間報告と今後の予定について審議・承認がなされた。また、2026年度年次大会の開催場所、日程が審議され、2026年6月27-28日にライトキューブ宇都宮での開催が承認された。
- 3)第3回理事会
- 2026年2月26日にハイブリッドで開催(東京文化会館・Zoom)し、2026年度年次大会の準備状況が報告された。
3.総務委員会
総務委員会を3回(2025年5月28日、10月29日、2026年2月26日)開催し、委員会活動全般につき協議した。
4.会員状況
| 会員数 (2026年3月31日現在(カッコ内は2025年3月31日からの増減)) |
| 終身会員 |
: |
2名(1名増) |
| 正 会 員 |
: |
318名(1名減) |
| 学生会員 |
: |
87名 (6名増) |
| 合 計 |
: |
407名 (6名増) |
| 賛助会員数 |
: |
5団体6口(増減なし) |
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ダイキン工業株式会社(2口)、ホテイ産業研究所(1口)、宇宙システム開発株式会社(1口)、プライムデリカ株式会社(1口)、クリムゾン・ジャパン(1口)
*「クリムゾン・ジャパン」より、2025年度末を持って賛助会員を退会するとの申し出があった。
*「株式会社Seed Bank」より、2026年度から賛助会員入会(2口)の申し出があった。
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| (2)編集委員会 |
1.生態工学会誌の発刊
生態工学会誌「生態工学」37 巻2 号〜38 巻1 号(2025 年4 月、7 月、10 月、2026 年1 月発刊)を発行した(内容:原著論文5、短報2、ニュース・企画・報告0,お知らせ,投稿規程)。また、2026 年4 月10 日時点で受理済みの原著論文が1報,査読中の論文1報,短報1報である。また,38巻1号までをJ−STAGE上の電子ジャーナルとして公開した。
2025年度「生態工学」掲載論文一覧
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種 類
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第37巻
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第38巻
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2
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3
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4
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1
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特別寄稿
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特集論文
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原著論文
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1
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1
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3
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短報
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2
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1
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総合論文
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解説・資料
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受賞記念寄稿
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ニュース・企画・報告
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2.編集委員会の実施
2025 年度は大会時の編集委員会および定例メール会議3 回を実施した。
3.学会賞候補者の推薦
本年度は奨励賞、論文賞の該当者なしとして表彰委員会に報告した。
4.編集方針の協議
学会誌の完全オンライン化を含めた編集方針の協議を開始した。
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| (3)企画委員会 |
1.日本地球惑星科学連合2025年大会(合同開催)
| 日 時 |
: |
2025年5月25日(日)〜5月30日(金) |
| 会 場 |
: |
幕張メッセ、オンライン(ハイブリット方式) |
| 主 催 |
: |
日本地球惑星科学連合 |
| 特記事項 |
: |
5月25日(日)にセッション「圏外環境における閉鎖生態系と生物システムおよびその応用」において、口頭発表5件(13:45〜15:00)、現地ポスター発表6件(17:15〜19:15)を実施した。 |
2.2025年度生態工学会年次大会(主催)
| 日 時 |
: |
2025年7月4日(金)〜7月5日(土) |
| 会 場 |
: |
柏の葉カンファレンスセンター |
| 参 加 数 |
: |
92名 |
| 特記事項 |
: |
■ 7/3 エクスカーション「千葉大学柏の葉キャンパス内植物工場施設、バイオヘルスイノベーションハブ(新研究棟)」 参加20名
■ 一般セッション口頭発表 20件、ポスターセッション 10件
■ オーガナイズドセッション 3件
「月面・火星居住を見据えた企業等の取り組み」 宇宙事業推進担当委員会、CELSS委員会
「次世代科学社会応援シンポジウム2025」 次世代科学社会活性化委員会
「日本を元気にするNPOの活動(その3)」 NPO法人蔵前バイオエネルギー
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3.日本マイクログラビティ応用学会 第37回学術講演会 JASMAC-37(協賛)
| 日 時 |
: |
2025年9月11日(木)〜9月13日(土) |
| 会 場 |
: |
北海道室蘭市 FKホールディングス生涯学習センターきらん |
| 特記事項 |
: |
9月11日13:00から14:20にかけてOS「宇宙惑星居住・ECLSS」を実施し、下記4件の口頭発表を行った。
OS1-1 微小重力環境における空気再生システムの現状と課題
〇戸田 和宏,島 明日香,桜井 誠人(JAXA)
OS1-2 宇宙ステーションにおける水再生
〇今村 勇気,松本 聡(栗田工業 宇宙の水プロジェクトグループ,JAXA)
OS1-3 ECLSS環境における製品・サービスのシステムデザインのための要求分析
〇野中 朋美,白坂 成功(早大,慶應義塾大)
OS1-4 ECLSSが月圏物資輸送需要に与える影響の評価:再生システムと自立システムのシステムダイナミクス的比較
〇敷田 剛志,長田 泰一,大木 優介, 神武 直彦(慶應義塾大,JAXA)
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4.第69回宇宙科学技術連合講演会(共催)
| 日 時 |
: |
2025年11月25日(火)〜11月28日(金) |
| 会 場 |
: |
札幌コンベンションセンター(北海道札幌市) |
| 特記事項 |
: |
11月28日の9:00から16:30にかけてOS「宇宙で生きる!〜宇宙居住と物質循環〜」を実施し、下記17件の口頭発表を行った。初めての発表者も複数あり、特に「しんかい6500」の発表は有人宇宙船と相通ずる部分が多く、南極越冬の発表も限られたリソースで生活する具体的な話を聞くことができ意義があった。
4A01 溶媒添加を駆動力とするCO2選択的回収 〇稲垣 冬彦, 村上 遼(神戸学院大)
4A02 ゼオライト系多孔体を使った空気浄化 〇大西 良治, 引間 脩, 武脇 隆彦(三菱ケミカル)
4A03 CeO2を用いたCO2除去基礎性能評価試験 〇戸田 和宏, 島 明日香, 桜井 誠人(JAXA)
4A04 電気化学システムによる二酸化炭素分離濃縮Electrochemical Carbon dioxide Capture
and Concentration 〇中山 奈緒子, 水谷 俊介, 平村 泰章, 児玉 充浩(GSユアサ)
4A05 サバチエ反応ー酸素製造一体化反応器の研究:酸素製造部の改修検討 〇島 明日香(JAXA)
4A06 宇宙居住環境における窒素・カリウムの循環利用技術の検討 〇山口 匡訓, 橋 顕(産総研)
4A07 光触媒技術を用いた有用物質生産と有害物質除去の試み:紫外光照射波長の影響
〇酒井 秀樹, 滋野 暖高, 淡路 遥斗, 荒川 京介, 勝又 健一(東京 理科大),大古 善久(産総研)
4A08 物質循環型食料生産システムでの資源再生を律速する生物化学的要因について 〇遠藤 良輔(大阪公大)
4A09 月面居住施設における建築設備設計手法の検討〜短期滞在モジュールによるケーススタディ〜
〇松岡 竜也(竹中工務店), 佐藤 淳(東大), 大畑 勝人, 田中 匠, 佐藤 達保, 天野 千裕,
谷 英明, 富永 悠介(竹中工務店), 河 鰭 実之, 横関 智弘(東大), 斉藤 一哉(九大),
桜井 誠人, 阿波 田 康裕(JAXA), 星之内 菜生(阪大)
4A10 快適ECLSS×ECLSS:宇宙での快適な暮らしと循環を支える製品・サービス 〇野中 朋美(早大)
4A11 Space Station OSによるECLSSプラットフォーム構想 〇飯野 翔太, 加藤 裕基, 坂本 香子(スペースデータ)
4A12 火星有人探査ECLSS物質循環における植物栽培の影響に関するシミュレーション
〇諸島 玲治, 山本 愛弥子, 広崎 朋史(宇宙システム開発), 宮嶋 宏行(国際医療福祉大)
4A13 南極昭和基地での越冬生活 〇津和 佑子(佐藤淳構造設計事務所)
4A14 有人潜水調査船「しんかい6500」耐圧殻内の環境制御システム 〇川間 格(JAMSTEC)
4A15 水中環境を利用した疑似月面スキューバダイビングコース 〇藤永 嵩秋(AquaNaut, エコ・プラン, 京大)
4A16 月極域の縦孔における水氷の存在可能性とISRUを利用したECLSSへの期待
〇桜井 誠人(JAXA), 篠原 直生(総研大, JAXA), 春山 純一 (JAXA)
4A17 月資源の利用を見据えた月面活動域拡大の検討 〇宮嶋 宏行(国際医療福祉大)
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5.定例研究会
第2回定例研究会
| 日 時 |
: |
10月24日(第2回理事会後) |
| タイトル |
: |
Plant-based Functional Foods: Insights from Tea Processing and Bioactivity Research
植物性機能性食品 ― 茶の加工と機能性研究からの知見 |
| 演 者 |
: |
宇都宮大学農学部応用生命化学科 助教
秦 葳 氏
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第3回定例研究会
| 日 時 |
: |
2月26日(第3回理事会後) |
| タイトル |
: |
大型社会性動物に学ぶ、ヒトの圏外環境での長期居住の可能性 |
| 演 者 |
: |
帝京科学大理事 篠原 正典 氏
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| (4)表彰委員会 |
1.表彰式の実施
2025年7月4、5日に柏の葉カンファレンスセンターで開催された2025年度年次大会にて、以下の通り表彰した。
- 【貢献賞】
-
有限会社 ホテイ産業研究所 殿
- 【優秀講演賞】
-
山田 大耀 殿
/ 「ヤイトハタEpinephelus malabaricus用スピルリナArthrospira platensis含有配合飼料の開発に関する基礎的研究」
-
-
エドゥ・ポーラ・アワイ 殿
/ 「塩分濃度および葉面積指数がレタス育成用閉鎖システムの水回収におよぼす影響」
-
-
齋藤 洸太 殿
/ 「リーフレタス栽培における局所的光照射による光利用効率の向上」
-
-
喜多 まい 殿
/ 「維管束の再接続がトマト接ぎ木の蒸散、吸水および生育に及ぼす影響」
-
-
Chun Ho GUN 殿
/ 「Balancing Renewable Integration and Grid Stability: Comparison Vertical and Horizontal Agrivoltaics Deployment Configurations in Japan’s Power System」
-
-
三木 慎介 殿
/ 「微細藻類を用いたカーボンニュートラル肥料に関するビジネスモデルの提案」
-
-
任 一航 殿
/ 「地上型およびUAV LiDARの比較による3次元森林構造およびパラメータ推定」
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| (5)広報委員会 |
1.SEE Quick配信(メール配信)の運営
SEE QUICK配信依頼に対する取り扱い方法の運用を通して、会員および関連学会からの情報の速やかな配信業務が成し遂げられ、2025年4月1日から2026年3月31日までに73回(2404より2476号)情報提供を行った。 配信内容としては、学会主催のイベントの開催案内の他、関連学協会・団体からのお知らせ、および会員からのイベント開催案内、ならびに公募情報等であった。
2.ホームページの内容の更新
会員および一般の方へ、生態工学会の情報伝達を迅速に行うことを目的に、ホームページのコンテンツ確認作業を行い、適宜内容を更新した。
3.生態工学会リーフレットの改訂
生態工学会リーフレットの記載内容(役員変更)の改訂を行い、HP内に掲載した。
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| (6)国際委員会 |
国際委員会副委員長および委員、合計3名に新たにご参画いただいた。
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| (7)産学連携委員会・関西支部 |
上期、下期と2回にわたるシンポジウムを開催し、延べ200名を超えるご参加をいただき、生
態工学会の活動に関心を持っていただき、認知度を上げることができた。
1.大阪・関西万博開催記念合同シンポジウム開催(2025年5月29日)
日本生物環境工学会西日本支部との共催で大阪・関西万博開催記念合同シンポジウムを
I-siteなんばで実施した
・大阪関西万博開催に合わせた話題を取り上げたシンポジウムをタイムリーに開催出来た。
・現地とオンラインで約130名の参加申し込みをいただき、盛会のうちに終えることが出来た。
2.関西支部シンポジウム食と健康「伝統から未来へ」開催(2026年3月6日)
・下期に入って漠然とした基本構想(南先生の基調講演)から約半年にわたる準備期間を経て開催。
その間、生態工学会以外の他の外部団体にも参加を呼び掛けた。
・100名に迫る参加登録、約70名のオンライン参加、191回のアーカイブ視聴をいただき、高評
価をいただけた。
・食文化から腸内フローラ、農水省のフードテック関連の取り組みから物質循環の話へと多岐に
わたる展開は内容・構成ともに概ね高く評価され、「有意義で参考になった」「今後 も参加した
い」との声が多く、満足度は総じて高かった。
・日頃関わる食ではあるが、その歴史や文化が意外と知られていないことがよく分かった。
・継続開催を望む声、パネルディスカッションの議論の時間が短いという声が多かった。
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| (8)次世代科学社会活性化委員会 |
男女共同参画学協会連絡会の運営委員として活動を継続している。生態工学会は、男女共同参画学協会連絡会内で、日本宇宙生物科学会と供に、「男女共同参画学教会連絡会」に関する問題洗い出しWG活動を行い、2025年の男女共同参画学協会連絡会シンポジウムにてポスター発表した。世代を超えて知り合い語り合う場であるNAGOMin(NAGOMI会)も同様に継続している。今年度は回数が少ないが、宇宙関連企業の方及び宇宙研究スペシャリストに話題提供していただいた。2023年度後半より総務委員会の協力を得て個別Zoomを利用した。日本地球惑星科学連合2025年大会(千葉幕張メッセ・ハイブリッド)に企画委員会とともにセッションを開催した。この中でNAGOMinの紹介ポスターを掲載した。また、生態工学会2025年千葉大会では委員会主導で次世代科学社会応援シンポジウムを開催した。
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| (9)将来構想担当委員会 |
農学・環境学関連の周辺学会の動向を調べた。
会員が増えているある学会は、会費や大会参加費が安価で透明性のある運営を行っており、自由な雰囲気がある。
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| (10)CELSS委員会 |
1.JPGU:日本地球惑星科学連合2025年大会
| 日 時 |
: |
2025年5月25日(日)〜5月30日(金) |
| 会 場 |
: |
幕張メッセ、オンライン(ハイブリッド方式) |
| 主 催 |
: |
日本地球惑星科学連合 |
| 特記事項 |
: |
5月25日(日) に、[H-CG25] 圏外環境における閉鎖生態系と生物システムおよびその
応用(コンビーナー:加藤 浩(三重大学)を開催。[HCG25-01] 宇宙・月面人工生命維持システムに関する気になるトピックス:中根 昌克(日本大学)、[HCG25-04] 閉鎖生態系生命維持システム(CELSS)での植物栄養塩回収:遠藤 良輔 (大阪公立大学)、[HCG25-P02] 陸棲シアノバクテリア Nostoc sp. HK-01 の乾燥-再水和過程における遺伝子発現および Cyanophycin 代謝動態の解析:小山 隼知ほか(東京電機大学)、[HCG25-P03] Shizosaccharomyces pombeの胞子が有する過酷環境ストレス耐性の解析:篠田 沙月ほか (東京電機大学)、[HCG25-P04] 閉鎖生態系への導入が検討されている生物の遺伝子機能解析:加藤 浩 (三重大学)、[HCG25-P05] 世代を超えて全ての年代の人が知り合い語り合える場「NAGOMin」の活動報告:加藤 浩ほか (三重大学)、[HCG25-P06] 閉鎖居住実験の最新動向:篠原 正典(帝京科学大学)
5月26日(月)に、[A-OS14]陸域海洋相互作用ー惑星スケールの物質輸送(京都大学:山敷先生)に、招待講演として、[AOS14-07] 月極域近傍の縦孔における水の存在の可能性と月面居住:桜井 誠人(JAXA)
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2.日本生体医工学会第64回学術大会
| 日 時 |
: |
2025年6月6日(金) |
| 会 場 |
: |
フェニックス・プラザ(福井県福井市) |
| 主 催 |
: |
日本生体医工学会 |
| シンポジウム テーマ |
: |
「宇宙に生きる 〜宇宙環境とスマートヘルス〜」 |
| 座長 |
: |
田宗樹先生(福井大学)、田中邦彦先生 |
| 特記事項 |
: |
宇宙空間で生活するための問題や、その解決に向けた研究について4名のシンポジストがテーマとして、衣食住、閉鎖空間、宇宙服、放射線被ばくで発表(約15分)。SY2-1-1-2長期有人宇宙活動を支える植物を中心とした物質循環型の閉鎖生態系生命維持システム:北宅善昭、SY2-1-1-4閉鎖居住実験(analog missions)の過去、現在、これから:篠原 正典
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3.ICES 2025 - Prague -Praha, Czech Republic
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54th International Conference on Environmental Systems, July 2025
@ Kazuhiro Toda, Asuka Shima and Masato Sakurai"Study on Applicability of New Adsorbent CeO2 to CO2 Removal Systems Resulting in Decrease of Volume, Weight, and Power Consumption" ICES-2025-285.
A Asuka Shima, Yoshitsugu Sone and Masato Sakurai "Carbon Dioxide Reduction-Oxygen Production Tandem Reactor: Development of the Electrolysis Part and Full-scale Testing" ICES-2025-164.
B Masato Sakurai, Nao Hoshinouchi, Nao Shinohara and Junichi Haruyama"Exploration of Vertical Holes Near the Lunar Polar Regions to Confirm the Presence of Water in Underground Caves and Their Utilization" ICES-2025-295
C Naoko Yamazaki, Shinichi Nakasuka, Shuichi Adachi, Yasue Mitsukura, Shunta Sato and Masato Sakurai"Exergy-based Design Approach for Material Circulation System in Space Platform and its Evaluation"ICES-2025-319
D Hikono Furuichi, Yuki Ban, Motoharu Kusano, Yusuke Sakamoto, Seiji Kamiyoshi, Masato Sakurai, Shin Noguchi and Ichiro Ueno"Sloshing in a Swinging Rectangular Container: Manned Pressurized Rovers for Low Gravity Conditions" ICES-2025-280
E Motoharu Kusano, Taisei Hasumi, Akihiko Murata, Emika Fujii, Toshihiko Chiba, Yuki Ban, Hikono Furuichi, Kazuki Toma, Yuhei Yokozeki, Naoshi Suzuki, Tetsuya Tsuru and Masato Sakurai"ECLSS Lab Platform - Current Activities and Future Plans in the ECLSS Ecosystem in Japan" ICES-2025-247
F Masato Ohata, Jun Sato, Sho Tanaka, Tatsuho Sato, Ryuya Matsuoka, Hideaki Tani, Saneyuki Kawabata, Tomohiro Yokozeki, Kazuya Saito, Nao Hoshinouchi, Masato Sakurai, Yasuhiro Awata "Interior Planning for The Habitation Module to Be Installed Inside the Lunar Pit" ICES-2025-317
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| 特記事項 |
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例年はNASAから120名ほどの参加があるが今回は12名のみで、キャンセルが多かった。
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4.「旅行・住まい・健康・環境技術が宇宙市場を変える: 宇宙と地球をつなぐ快適ECLSS×ECLSS(エクルス)の挑戦とは?」(QWSアカデミアスペシャル早稲田大学)
5.一般民間人の健康・快適宇宙生活を実現する宇宙QOL研究開発拠点 第4回公開イベント「低軌道利用と宇宙旅行にかかわる新産業シーズ創出」@X-NIHONBASHI (9/18)
6.2025年8月10日-16日、大阪・万博2025 大阪ヘルスケアパビリオン内「ミライの食と文化ゾーン/デモキッチンエリア」にて、展示イベントテーマ:ーミライの宇宙での暮らしと食ー宇宙未来生活ラボ - 宙(そら)に生きる未来へ (Space Living Lab- Towards Life Beyond Earth)が開催された。主催は、京都大学大学院総合生存学館SIC有人宇宙学研究センターで、共催として鹿島建設(梶j、DMG森精機(梶j、協力団体として(一社)宙ツーリズム推進協議会 コスモ女子 宇宙ごはん研究会に協力いただいた。まだ同時に開催した宇宙服展示においては、岐阜医療科学大学のKnight Suitsと、Amateras Space株式会社のVESTRAの展示を行い、世界初の西陣織宇宙服を披露した。また、スペースカフェにおいては、株式会社Space Shiftと、Amulapo (梶jの協力を得ると同時に、宇宙産業機構による宇宙検定も実施した。
7.日本マイクログラビティ応用学会の学会企画Space Festival in Muroran にて登壇(桜井)
| 日 時 |
: |
2025年9月13日(土) |
| 会 場 |
: |
北海道室蘭市 FKホールディングス生涯学習センターきらん |
| ISS |
: |
国際宇宙ステーションの生命維持技術と将来の構想 |
8.再開第5回ムーンビレッジ勉強会:2025年11月20日(木) 17時から@クロス日本橋ベース、「月に設営するベースキャンプのパッシブ展開構築法と月面経済に関する試算例」東京大学新領域創成科学研究科、佐藤 淳
9.再開第6回ムーンビレッジ勉強会:2025年12月12日(金) 17時から@クロス日本橋ベース、「宇宙建築と建設:月面における加圧宇宙居住施設および全自動建設」元JPL職員 A ・スコット・ハウ
10.宇宙惑星居住科学連合 第五・六期2025年度運営委員会がリモートで開催された(1/15)
3月2日(月)の12:00〜13:00、宇宙環境利用シンポジウムの昼休みの時間帯に、宇宙惑星居住科学連合運営委員会が開催される予定
11.横浜YOXO(ヨクゾ)フェスティバル2026(1/31, 2/1)
・ 宇宙で生きるしくみをつくろう!ECLSS(エクルス)大実験★@みなとみらい駅チューブにて神奈川県&早稲田大学と出展(1/31, 2/1)
・ 1/31(土)14:30-16:00:宇宙居住の未来を語ろう〜宇宙で味わう楽しみと心の揺らぎ@ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア、京都大学SIC有人宇宙学研究センター
・ 2/1(日)15:30-17:00:宇宙のくらしってどんな感じ?ちょっくらこてつくんと大冒険★@ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア
12.2/5(木)神奈川県主催「神奈川宇宙サミット」に参加、16:15-16:55:「サステナビリティの答えは、宇宙にある〜ECLSS(エクルス)が描く水・空気・食・エネルギー・再生医療の未来〜」
13.宇宙基金第二期 (宇宙転用・新産業シーズ創出拠点「SX-CRANE」) 早稲田大学 野中 朋美先
生「牽引型:一般民間人の健康・快適宇宙生活を実現する宇宙QOL研究開発拠点」採択
14.第二期宇宙基金【輸送】有人宇宙輸送システムにおける安全確保の基盤技術(文部科学省)審査中
15.日本宇宙航空環境医学会令和7年度 第1回 宇宙基地医学研究会
3月6日(金)18時〜20時
1. 日本発有人宇宙輸送システム実現に向けて
内山 崇 (JAXA)
2. 生命維持システム(ECLSS)について
桜井 誠人(JAXA)
3. 月面有人与圧ローバーについて
大濱 伸之(JAXA)
4. 船外活動用宇宙服について
田中 邦彦(岐阜医療科学大学)
16.第7回 宇宙QOL研究開発拠点イベント 「宇宙旅行・宇宙生活時代における「快適」と「QOL」と
は何か?」(QWSアカデミア 早稲田大学)@渋谷スクランブルスクエア15F、2026.03.30(月)
17.宇宙建築学の教科書(仮)、出版社:彰国社、執筆中、東海大学、十亀先生リード
18.令和 7 年度の宇宙無人建設革新技術開発「宇宙を目指す建設革新会議」スターダストプログラ
ム、令和7年度で終了の予定であったが、予算は追加しないで令和8年度まで延長する。宇宙基金へつなげられるか検討中。
19.日本建築学会内部で「宇宙居住小委員会」が立ち上がった。東海大学、十亀先生のリード。
月極域の縦孔探査用居住モジュール、地上のアナログサイト、などの建築のデザイン検討を依頼開始した。3年後ぐらいに出来る予定。
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| (11)宇宙事業推進担当委員会 |
1. 宇宙事業推進委員会からの情報提供として、生命維持、宇宙居住を中心とした宇宙技術、ビジネスに関連するニュース、イベント、助成金等の情報をSEE Quickで配信した。(第18回:2026/2/9)
2.2026 生態工学会年次大会において、CELSS委員会と共同で宇宙居住に関連するオーガナイズドセッションを下記の通り企画検討中。
・OS名:月面・火星から避難所まで 〜極限環境における生存基盤技術〜
・概要:宇宙と被災地における極限環境での生存基盤確保の要件が一致することから、本セッションでは宇宙技術の地上展開に焦点を当て、循環型資源やインフラ確保に関する異分野融合の議論を行う。
・発表:5件程度を予定
3.宇宙居住の関連分野をリスト化し、分野毎の団体・企業のリストを作成中。
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| (12)循環型社会構築担当委員会 |
循環型社会構築委員会における今後の活動方針や、2026年度生態工学会年次大会(宇都宮大会)におけるオーガナイズセッション開催に向けた検討・調整を進めた。
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| (13)各支部活動 |
【北海道・東北支部】
特筆事項なし
【中部・東海支部】
支部会を農業気象学会東海・北陸支部と合同で開催した。開催日時は 2025 年12 月12 日午後1〜5 時、開催場所は岐阜県岐阜市(岐阜市文化センター)であった。生態工学会会員からは6 件の発表があった。
【関西支部】
前述の(7)産学連携委員会と一緒に関西支部も報告済
【中国・四国支部】
日本生物環境工学会2025年愛媛大会(開催地:愛媛大学農学部/ハイブリッド開催)において、以下の2つの一般公開シンポジウムを後援いたしました。
一般公開シンポジウムT(2025年9月16日開催)
「Speaking Plant Approach 2.0 〜農業生産現場実装と学術の次なる挑戦〜」
(主催:日本学術会議関連分科会、日本生物環境工学会 等)
一般公開シンポジウムU(2025年9月17日開催)
「愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト『トライアングルエヒメ』における農業DXにおける産官学連携の成果」
(主催:日本生物環境工学会)
【九州・沖縄支部】
・日本農業気象学会九州支部の後援(長崎県農林技術開発センター
果樹・茶研究部門,2025年11月5-6日)
・持続可能で効果的な支部活動の在り方の検討
・継続的な会員募集
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