生態工学会とは? 活動状況 生態工学会誌 入会案内 リンク トップ頁
基本方針
| 総会報告 | 事業計画 | 2011収支決算 | 2012予算 |
 生態工学会 2012年度 事業計画  
(1)総務委員会(総務部門/庶務)

1.学会運営

財政的にも自立し、従来にも増して効率的な運営をはかる。事務局業務を委託している株式会社アドスリーとの連携を密にし、適切で遅滞のない運営を行う。

2.学会活動の活性化

年1回の定例シンポジウム開催を定常化し、新たに設けた研究部会活動を推進するなど、学会活動の一層の活性化をはかる。

3.支部活動の支援

支部によるシンポジウム開催などの活動を積極的に支援し、支部活動を含めた学会活動全体の活性化に努める。

4.会員数の拡大

年次大会・イベント等を通じ、魅力ある学会をPRし、勧誘に努める。

(2)編集委員会

1.生態工学会誌の発刊

24巻2号〜25巻1号までの計4回の発刊を行う。随時、特集企画を組んで紙面の充実を図るとともに、総合論文、特集記事などの投稿依頼を積極的に行う。また、原著論文の投稿増加を目指す。

2.投稿規程等の整備

必要に応じて投稿規程等を実態に即した形に随時改定する。

3.原著論文の査読体制についての整備

必要に応じて原著論文の査読体制をより迅速なものにするための改定を行なう。

4.学会誌電子ジャーナルの公開

今年度も科学技術情報発信・流通総合システム「J-STAGE」において、本学会誌を電子ジャーナルとして公開する。公開に関する詳細については、利用状況を参考にしながら必要に応じて改定する。

(3)企画委員会

1.日本地球惑星科学連合2012年大会(合同開催)

日  時2012年5月20日(日)〜25日(金)
会  場 幕張メッセ(千葉市)
主  催 日本地球惑星科学連合

2.2011生態工学会年次大会(主催)

日  時2012年6月16日(土)〜17日(日)
会  場北里大学獣医学部 十和田キャンパス (青森県十和田市)

3.農業環境工学関連学会合同大会(合同開催)

日 時2012年9月11日(火)〜14日(金)
会 場宇都宮大学(宇都宮市)
主 催農業施設学会、日本農業気象学会、農業情報学会、農業機械学会、生態工学会

4.生態工学定例シンポジウム(主催)

日 時2012年11月9日(金)
場 所東京大学 中島董一郎記念ホール

5.第56回宇宙科学技術連合講演会(共催)

日 時2012年11月20日(火)〜11月22日(木)
場 所別府ビーコンプラザ(別府市)
主  催 日本航空宇宙学会

6.定例研究会

第1回
テーマ:宇宙におけるゴミ問題
日 時2012年5月18日(金)
会 場 東京文化会館
講 師木部勢至朗先生(JAXA)
参加人数約25名
※ 第2回以降も理事会後に実施する予定

(4)表彰委員会

1.表彰式の実施

2012年6月16日の総会後に表彰式を行ない、2012年度被表彰者を表彰する。講演論文賞については全発表が終了した後、表彰委員会の選考を経て、2012年6月17日に表彰式を行う。

2.受賞記念講演と学会誌への寄稿

2012年6月16日の表彰式に続いて、生態工学会賞学術賞及び功労賞の受賞者による記念講演会を行なう。また、学会賞受賞者による会誌への寄稿を行う。

3.被表彰者の募集と選考

各賞の被表彰者の募集および候補者の選考を表彰規定に基づき実施する。

(5)広報委員会

1.SEE Quick配信(メール配信)の運営

円滑なSEE Quickの配信業務を行うとともに、問題点などを検証し改善に努める。

2.HPの内容の更新

迅速なホームページ(HP)の内容の更新と整備を行い、会員への情報提供を行う。ならびに、メール他でHPに関する会員の要望などを調査し、HPの充実に結びつける。

(6)国際委員会

「内外の研究動向」と「海外情報」への掲載に相応しい寄稿と情報提供を会員から募り、逐次、会誌に掲載する。また、情報の発掘に委員会として積極的に取り組む

*:学会の力量を育てるためにも、内外で活躍される会員の皆様、中でも理事をはじめとする練達の士からの「海外情報」と「内外の研究動向(Trend watcher)」への投稿ならびに情報提供を是非お願いします。投稿専用メールアドレス:kokusai.see@gmail.com(投稿の際、御相談などありましたら何なりと担当の水谷(mizutani@brs.nihon-u.ac.jp)まで御一報ください)。


(7)事業推進委員会
  1. 昨年度企画した関西支部主催研究シンポジウムを関西支部に協力して実施
    ・準備会合 北宅副会長、向坂関西支部長に協力して開催にむけて2回開催
    ・開催時期 12月初旬を計画
    ・日本農業気象学会近畿支部と共催で実施する
    ・開催場所、運営は大阪府立大学の協力を得て実施する
  2. NPO法人生態工学研究機構の事業推進支援を継続実施する。

(8)次世代社会活性化委員会

今年度女子中高生夏の学校および連絡会シンポジウムへの参加を検討している。 地球惑星連合2012年大会における生態工学会主催セッションで参加・発表された研究内容等を記録としてとりまとめることを予定・検討中である 。


(9)産官学連携委員会

当学会の産・官、所属会員の博士学位取得状況調査および取組中または潜在するテーマの調査を行い、未取得会員への博士取得推進ならびに啓蒙活動の実施を行う。その中でさらなる連携の可能性を探る。 。


(10)2012年度予算
別記、予算案を参照。
| 総会報告 | 事業計画 | 2011収支決算 | 2012予算 |

| 生態工学会とは | 活動状況 | 学会誌 | 入会案内 | トップ |

生態工学会事務局  E-mail: office @ see. gr. jp