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基本方針
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 生態工学会 2007年度 事業計画  
【総務委員会(総務部門/庶務)】

1.学会運営

1 ) 学会運営
 財政的にも自立し、より健全性を高めると共に従来どおり効率的な運営を図る為、事務局業務を株式会社クロスワークスに委託する。また、委託先と学会総務部門/庶務との連携を密にし、適切で遅滞のない運営を行う。

2 ) 学会活動の活性化
 新しく設置の「連携協議会」と連携する。また、新しく研究部会を設置するとともに、イベント等を企画・開催し学会活動の一層の活性化をはかる。

3 ) 部会、支部活動の支援
 各部会及び各支部の各種シンポジウムなどの活動を支援する。

4 ) 各種イベントの支援
 日本地球惑星科学連合2007年大会(5/19〜24 幕張メッセ国際会議場)、2007生態工学会年次大会(6/2,3 岐阜大学)、農業環境工学関連5学会2007年合同大会(9/11〜14 東京農工大学)、閉鎖システムを用いた炭素移行実験に関する国際シンポジウム(10/17,18 六ヶ所村文化交流プラザ)、宇宙科学技術連合講演会(10/29〜31 札幌コンベンションセンター)等各種イベントを支援する。

2.学会事務局関連

1 ) 事務局運営
 委託先と緊密な連携にて実施する。

2 ) 会員数の拡大
 
年次大会・イベント等を通じ、魅力ある学会をPRし、勧誘に努める。

【編集委員会】

1.生態工学会誌の発刊

 19巻2号〜20巻1号までの計4回の発刊を行う。随時、特集企画を組んで紙面の充実を図るとともに、総合論文、特集記事などの投稿依頼を積極的に行う。また、原著論文の投稿増加を目指す

2.投稿規定等の整備

 投稿規程等を実態に即した形に随時改定していく。

3.原著論文の査読体制についての整備

 原著論文の査読体制を実態に即した形に随時改定していく。

4.学会誌電子ジャーナルの公開

 科学技術情報発信・流通総合システム「J-STAGE」において、本学会誌を電子ジャーナルとして公開する。公開に関する詳細については、利用状況を参考にしながら改定していく。

【表彰委員会】

1.表彰式および受賞記念講演会の実施

 2007年6月2日の総会後に表彰式を行ない、上記被表彰者を表彰すると共に、生態工学会賞学術賞および功労賞の受賞者(法人を除く)による記念講演会を行なう。

2.被表彰者の募集と選考

各賞の被表彰者の募集および候補者の選考を例年通り行う。

3.内規の整備

賞候補者選考に付随する内容を内規に纏める。

【企画委員会】

1.2007年度生態工学会年次大会(主催)

日  時:平成19年6月2〜3日
場  所:岐阜大学応用生物科学部101講義室 (岐阜県岐阜市)

2.日本地球惑星科学連合2007年大会(合同開催)

日  時:平成19年5月19日〜24日
場  所:幕張メッセ(千葉県千葉市)
主  催:日本地球惑星科学連合
特記事項:本学会はスペシャルセッション「物質循環を基本とした人間生存環境」を企画し、下記のような講演を行う予定(敬称略)。
「有人宇宙活動が求める物質循環−世界のECLSS技術紹介−」
  大西 充(JAXA)
「閉鎖型生態系実験施設CEEFの概要及びその中での炭素循環」
  多胡 靖宏(環境研)
「閉鎖型生態系実験施設CEEFでの植物栽培における水循環」
  新井 竜司(環境研)
「微生物活動を中心とした土壌の炭素動態」
  犬伏 和之(千葉大)
「樹木の炭素固定および水分通道」
  船田 良(農工大)
「森林構造とバイオマスの3Dリモートセンシング」
  大政 謙次(東大院)
「物質循環社会の構築におけるバイオマスの利用と課題」
  水谷 広(日大)

3.農業環境工学関連5学会2007年度合同大会(合同開催)

日  時: 平成19年9月11日〜14日
場  所:東京農工大学 府中キャンパス (東京都府中市)
参加学会:生態工学会,日本農業気象学会, 農業機械学会,農業情報学会,農業施設学会

4.第51回宇宙科学技術連合講演会(共催)

日  時:平成19年10月29日〜31日
場  所:札幌コンベンションセンター (北海道札幌市)
主  催:日本航空宇宙学会

5.定例研究会

日  時:平成19年5月18日
演  題:「重力に依存するアレロパシー」
講  師:富田-横谷香織先生(筑波大学)

その他、数回(理事会開催日)開催する予定

6.検討中

1)生態工学シンポジウム

【広報委員会】

1.英文HPの公開

 前年度決定した英文HP案を、今後英訳にかかるコストと一部コンテンツの追加に関わる経費の見積もりを行い、作成し、早期に公開する。

2.HP 更新のルーチン化

 事務局の移転に伴う、HPの速やかな更新に関わる広報委員会、学会庶務とクロスワークスとの事務分担を明確にし、迅速な会員への情報伝達を成し遂げる。

3.HPの内容の整備

 会員へのサービスに関して、リンクの頁について賛助企業、個人の情報を順次掲載し、情報量を増やす。ならびに、メール他でHPに関するアンケートなどを行い、会員の要望などを調査し、HPの充実につなげる。

【国際委員会】

1.海外通信レポート

 前年度に引き続き編集委員会と協力し、実施する。

【事業推進委員会】
 活動の在り方を見直し、新しい体制で行う。

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