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基本方針
 理事会   
■2010年度第3回理事会議事録
1. 日 時 平成23年2月18日(金) 13:00〜15:00
2. 場 所 東京文化会館
3. 出席者 大政謙次、北宅善昭、渡邊博之、宮嶋宏行、齋藤高弘、寺添 斉、富永健一、船田良、細井文樹、萩原昌司、大西充、増田篤稔、遠藤雅人、富田-横谷香織、北原節子、泉谷直昭、唐木正、土肥哲哉、中林和重、広崎朋史(23名)
  委任状 安藤達男、浦野豊、菊池弘太郎、宮崎浩子、沼田信正、石川芳男、大坪孔治、田中逸夫、田澤信二、洞口公俊、村上克介(12名)
4. 議 題

活動報告 ⇒PDF

・総務委員会
2010年度活動報告があった.
・編集委員会
学会誌財務状況の健全化に関する提案と投稿規定の改訂報告
・企画委員会
2010年度活動報告があった.
・年次大会(5月14-15 沖縄農業研究センター)
・定例シンポジウム(11月5日 東京大学)
など
・表彰委員会
2010年度の特別功績賞受賞者の承認と各受賞者の発表.
・広報委員会
2010年度活動報告があった.
・その他
次回理事会予定を5月20日(金) とすることとなった.

以上


■2010年度第2回理事会議事録
1. 日 時 平成22年10月18日(月) 13:00〜15:00
2. 場 所 東京文化会館
3. 出席者 大政謙次、北宅善昭、西崎進治、渡邊博之、宮嶋宏行、齋藤高弘、寺添 斉、富永健一、船田良、細井文樹、萩原昌司、大西充、、増田篤稔、富永健一、遠藤雅人、富田-横谷香織、江村薫、泉谷直昭、遠藤良輔、唐木正、土肥哲哉、中林和重、広崎朋史(23名)
  委任状 安藤達男、浦野豊、菊池弘太郎、宮崎浩子、沼田信正、石川芳男、大坪孔治、田中逸夫、田澤信二、洞口公俊、北原節子、村上克介(12名)
4. 議 題

活動報告 ⇒PDF

・総務委員会
   ・中間活動報告があった。
   ・CIGR(国際農業工学会)に関して開催協力金に関して審議承認が行われた。

・編集委員会
  中間活動報告があった。

・表彰委員会
  中間活動報告があった。

・企画委員会
  中間活動報告があった。
  また、出版計画として企画委員会にて目次案の検討を行う事となった。

・国際委員会
  中間活動報告があった。

・広報委員会
  中間活動報告があった。

・次世代化学社会活性化委員会
  中間活動報告があった。

・その他
  次回理事会予定を2月18日とすることとなった。

以上


■2010年度第1回理事会議事録
1. 日 時 平成22年4月23日(木) 13:00〜17:00
2. 場 所 駿河台記念館
3. 出席者 大政謙次、竹内俊郎、北宅善昭、西崎進治、渡邊博之、富永健一、寺添斉、宮嶋宏行、新井真由美、田澤信二、大西充、齋藤高弘、富永健一、遠藤雅人、富田-横谷香織、新井真由美、唐木正、村上克介(18名)
  委任状 安藤達男、芋生憲司、浦野豊、遠藤政弘、遠藤良輔、皆川秀夫、菊池弘太郎、熊谷司、後藤英司、高橋秀幸、高山弘太郎、斎藤隆雄、志賀 徹、篠原正典、沼田信正、新井竜司、森正人、水谷広、石川芳男、泉谷直昭、船田良、田中逸夫、渡部良朋、洞口公俊、萩原昌司、北原節子、矢木修身、緑川義教
4. 議 題

活動報告

・総務委員会
2009年度活動報告および2010年度事業計画があった。(詳細は理事会配布資料を参照のこと。
審議事項
・外国人会員に関して
外国人特別枠を設け、理事の推薦を受け理事会にて承認された特定の外国人会員は会費免除(ただし学会誌の配布はなし)とする事が審議了承され、総会にて審議されることとなった。
・新規会員に関して
正会員は学会費を初年度免除とし、翌年より支払う事に関して審議了承され、総会にて審議されることとなった。(ちなみに、学生会員については現状どおり初年度より3000円の会費を徴収し、学生会員から正会員に移行した場合はその初年度の正会員費を免除する)
・編集委員会
2009年度活動報告および2010年度事業計画があった。(詳細は理事会配布資料を参照のこと。)
・表彰委員会
2009年度活動報告および2010年度事業計画があった。(詳細は理事会配布資料を参照のこと。)
・企画委員会
2009年度活動報告および2010年度事業計画があった。(詳細は理事会配布資料を参照のこと。)
・広報委員会
2009年度活動報告および2010年度事業計画があった。(また生態工学会パンフレットの原案について提案があった。沖縄大会までに修正のうえ大会で配布する予定。詳細は理事会配布資料を参照のこと。)
※その他
・人事に関して
表彰委員会 庶務担当理事を寺添斉氏から細井文樹氏に変更する事で了承された。
・出版に関して
生態工学会として、現在までの研究を書籍化する為、小委員会を発足することが提案された。

以上


■2009年度第2回理事会議事録
1. 日 時 平成21年10月15日(木) 14:00〜15:20
2. 場 所 東京文化会館
3. 出席者 大政謙次、北宅善昭、渡邊博之、寺添斉、宮嶋宏行、萩原昌司、大西充、皆川秀夫、齋藤高弘、水谷広、石川芳男、新井真由美、田澤信二、増田篤稔、唐木正、船田良、遠藤雅人、桜井誠人(18名)
  委任状 富永健一、石川洋二、菊池弘太郎、宮武和孝、安藤達男、泉谷直昭、遠藤政弘、大坪孔治、北原節子、後藤英司、斎藤隆雄、篠原正典、浦野豊、中林和重、沼田信正、長谷川洋作、広崎朋史、堀田健治、洞口公俊、伊藤定、村上克介、森正人、守谷孝志、渡部良朋(24名)
4. 議 題

活動報告 ⇒PDF

・総務委員会
 中間活動報告があった。

・編集委員会
 審議事項
  ・学会誌の日本語表記変更に関して

1. 学会誌の日本語表記を「生態工学」とする。英語表記は従来どおり「Eco-Engineering」を用いる。
2. 日本語表記の変更は次巻第1号(2010年1月発行)からとする。
3. 表紙は現在のものを継承する。
4. 日本語表記の変更に伴い、会誌内の記述を「生態工学」(英文誌:Eco-Engineering)と変更する。

  ・学会誌の投稿規程を一部改定に関して。

 上記、審議了承した。

 また、中間活動報告があった。

・表彰委員会
 中間活動報告があった。

・企画委員会
 中間活動報告があった。

・広報委員会
 中間活動報告があった。

・その他
 「農業・食料産業イノベーション大賞」の共同実施に関して審議了承を行った。

以上


■2009年度第1回理事会議事録
1. 日 時 平成21年2月23日(火) 14:00〜15:20
2. 場 所 東京文化会館(上野)4F 中会議室 No.1
3. 出席者 玉浦裕、北宅善昭、大政謙次、西崎進治、白石文秀、渡邊博之、富永健一、齋藤高弘、寺添斉、小島洋志、増田篤稔、萩原昌司、清谷多美子、江村薫、大西充、船田良、唐木正、桜井誠人、広崎朋史、遠藤雅人、中林和重、富田−横谷香織、新井真由美、土肥哲哉 (24名)
  委任状 磯野一智、大桃洋一郎、神田修治、林真紀夫、水谷広、西尾光夫、田中逸夫、皆川秀夫、竹内俊郎、緑川義教、菊池弘太郎、安藤達男、泉谷直昭、遠藤政弘、遠藤良輔、大坪孔治、北原節子、熊谷司、斎藤隆雄、篠原正典、高橋秀幸、高山弘太郎、原道宏、洞口公俊、伊藤定、宮崎浩子、村上克介、森正人、守谷孝志、渡部良朋 (30名)
4. 議 題
 
 
  4−1. 日本学術会議会長より、「研究現場において研究を進める上で支障になっている事項について(照会)」が照会があり、生態工学会として報告書を提出することとし、承認した。

  4−2. 2008年度の活動報告
 
各委員会より、2008年度の活動報告があり審議承認した。

  4−3. 次期役員選出

会長より役員変更の提案があり審議、下記のようにすることとし承認した。

会   長  大政謙次
副 会 長  北宅善昭
副 会 長  西崎進治
副 会 長  竹内俊郎
特任理事  玉浦裕

  4−4. 2009年度の事業計画

各委員会より2009年度の事業計画につき報告があり審議、承認した。

  4−5. 「研究部会」申請

「都市・地域計画 研究部会」(責任者:西崎進治)(取組期間:平成21年度〜平成23年度)の申請があり、承認した。

  4−6. その他

(1) 企画委員会関係
2009年度として下記を予定している。
1) 2009年度生態工学会年次大会(主催)
日 時:2009年6月19(金),20日(土)
場 所:筑波大学 大学会館(つくば市)

2)日本地球惑星科学連合2009年大会(合同開催)
日 時::2009年5月16日(土)〜21日(木)
場 所:幕張メッセ(千葉県千葉市)
主 催:日本地球惑星科学連合
特記事項:セッションへの参加は行わなかったが、「教育問題検討委員会」および「男女共同参画委員会」に出席した。

3)農業環境工学関連5学会2009年度合同大会(合同開催)
日 時:2009年9月15日(火)〜18日(金)
場 所:東京大学 駒場Tキャンパス
参加学会:日本農業気象学会,生態工学会,農業機械学会,農業施設学会
特記事項:オーガナイズドセッション参加

4)第53回宇宙科学技術連合講演会(共催)
日 時:平成21年9月9日(水)〜11日(金)
場 所:京都大学吉田南キャンパス
主 催:日本航空宇宙学会
特記事項:オーガナイズドセッション参加

5) 生態工学定例シンポジウム(主催)
日 時:平成21年11月6日(予定)
場 所:東京大学 弥生講堂一条ホール(予定)

6) 定例研究会
第1回
テ−マ「根圏細菌を利用したバイオ水素発酵の可能性」
日時:2009年5月29日
場所:東京文化会館
講師:土肥哲哉 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科)

第2回以降も予定

(2) 表彰委員会関係

2009年度生態工学会学会賞受賞被表彰候補者について審議し、以下の通り選考した。

  • 生態工学会賞学術賞 皆川秀夫 北里大学獣医学部
    畜産を核とした畑作・稲作との資源連携による持続農業の追求

  • 生態工学会賞学術賞 田澤信二 岩崎電気株式会社
    研究開発本部技術研究所生物(植物・昆虫)系への光放射応用に関する研究

  • 生態工学会賞功労賞 泉谷直昭 ダイキン工業株式会社環境技術研究所
    生態工学会の運営と生態工学の普及への貢献

  • 生態工学会賞功労賞 唐木 正 潟Gヌ・ティー・エス技術顧問
    生態工学会の運営と生態工学の普及への貢献

  • 論文賞 石川芳男 日本大学理工学部
    微生物生態系(マイクロコズム)の理論的研究

  • 奨励賞 多久俊平 東京工業大学理工学研究科
    Ce-Zr 系酸化物を用いた二段階水分解反応によるソーラー水素生産

  • 奨励賞 中根昌克 日本大学理工学部
    マイクロコズムの数学モデル−系の多様性と安定性−

  • 特別功績賞 玉浦裕 東京工業大学

(3)編集委員会関係
学会誌の和名タイトルの案が出され,委員会において議論することとなった.

(4)男女共同参画委員会発足
委員(男女混合)の選定を行う旨の報告があった.

(5)終身会員制度案
会長より、終身会員制度導入に関する提案がなされた。
案として、60歳以上の会員で10万円前納すること、但し、年度毎払いの選択を可能とする。
以上

■2008年度第3回理事会議事録
1.日 時 平成21年2月23日(火) 14:00〜15:20
2.場 所 東京文化会館(上野)4F 中会議室 No.1
3.出席者 玉浦裕、西崎進治、大政謙次、北宅善昭、竹内俊郎、田澤信二、寺添斉、斎藤隆雄、齋藤高弘、唐木正、富永健一、萩原昌司、遠藤雅人、土肥哲哉、村上克介、遠藤良輔(16名)
 委任状小島洋志、大西充、船田良、水谷広、白石文秀、皆川秀夫、菊池弘太郎、江村薫、田中逸夫、新井真由美、安藤達男、石川芳男、泉谷直昭、浦野豊、遠藤政弘、大坪孔治、北原節子、熊谷司、篠原正典、高橋慎司、高橋秀幸、高山弘太郎、中林和重、沼田信正、堀田健治、伊藤定、宮崎浩子、森正人、守谷孝志、矢木修身、渡部良朋、安藤達男、清谷多美子(33名)
4.議 題
 
 4−1.2008年度の活動報告

各委員会より、2008年度の活動報告案につき報告があり審議承認した。
-------

 4−2.役員選出

会長より役員変更の提案があり審議、下記のようにすることとし承認した。

会    長 竹内俊郎
副 会 長 西崎進治
特任理事 玉浦裕
総務理事 渡邊博之
庶務理事 清谷多美子

 4−3.2003年度の事業計画
各委員会より2009年度の事業計画案につき報告があり審議、承認した。

 4−4. その他

(1) 企画委員会関係 2009年度として下記を予定している。

1) 2009年度生態工学会年次大会(主催)
日 時:2009年6月19(金),20日(土)
場 所:筑波大学 大学会館(つくば市)

2) 日本地球惑星科学連合2009年大会(合同開催)
日 時::2009年5月16日(土)〜21日(木)
場 所:幕張メッセ(千葉県千葉市)
主 催:日本地球惑星科学連合
特記事項:セッションへの参加は行わない。

3) 農業環境工学関連5学会2009年度合同大会(合同開催)
日 時:2009年9月15日(火)〜18日(金)
場 所:東京大学 駒場Tキャンパス
参加学会:日本農業気象学会,生態工学会,農業機械学会,農業施設学会
特記事項:オーガナイズドセッション参加

4) 第53回宇宙科学技術連合講演会(共催)
日 時:平成21年9月9日(水)〜11日(金)
場 所:京都大学吉田南キャンパス
主 催:日本航空宇宙学会

5) 生態工学定例シンポジウム(主催)
日 時:平成21年11月6日(予定)
場 所:東京大学 弥生講堂一条ホール(予定)

6) 定例研究会検討中
数回(理事会開催日)開催する予定

(2) 表彰委員会関係
2009年度生態工学会学会賞受賞候補者の選考結果について下記のように選考を行った

  • 生態工学会賞学術賞 皆川秀夫 北里大学獣医学部
    畜産を核とした畑作・稲作との資源連携による持続農業の追求

  • 生態工学会賞学術賞 田澤信二 岩崎電気株式会社
    研究開発本部技術研究所生物(植物・昆虫)系への光放射応用に関する研究

  • 生態工学会賞功労賞 泉谷直昭 ダイキン工業株式会社環境技術研究所
    生態工学会の運営と生態工学の普及への貢献

  • 生態工学会賞功労賞 唐木 正 潟Gヌ・ティー・エス技術顧問
    生態工学会の運営と生態工学の普及への貢献

  • 論文賞 石川芳男 日本大学理工学部
    微生物生態系(マイクロコズム)の理論的研究

  • 奨励賞 多久俊平 東京工業大学理工学研究科
    Ce-Zr 系酸化物を用いた二段階水分解反応によるソーラー水素生産

  • 奨励賞 中根昌克 日本大学理工学部
    マイクロコズムの数学モデル−系の多様性と安定性−

  • 特別功績賞 玉浦裕 東京工業大学

(3) 印刷会社に関して
現状の印刷会社より、次々号の学会誌より印刷会社を変更を行い。
コストダウンを図ることで審議、承認した。

(4)次回理事会に関して
次回理事会を5月29日にて予定。
以上

■2003年度第1回理事会議事録
1. 日 時 平成15年5月31日(土) 15:30〜17:30
2. 場 所 東京水産大学 資源育成棟 200B講義室
東京都港区港南4-5-7
3. 出席者 新田慶治、村松晉、玉浦裕、泉谷直昭、江村薫、遠藤政弘、大政謙次、北宅善昭、小島洋志、後藤英司、斎藤隆雄、竹内俊郎、田澤信二、西崎進治、水谷広、守谷孝志、西尾光夫、増田篤稔(洞口公俊理事代理)、渡辺幸博(計19名)、
委任状 芦田章、安藤達男、石川芳男、大坪孔治、岡野利明、木村秀、熊谷司、小池惇平、古在豊樹、児玉竜也、齋藤高弘、重光司、白石文秀、田中逸夫、谷晃、辻政俊、中村修三、沼田信正、平手顕、松本浩明、緑川義教、皆川秀夫、宮武和孝、森正人 (計24名)  計43名/63名
オブザーバー 大西充、唐木正
4. 議 題

4−1.2002年度の活動報告

 各委員会より、2002年度の活動報告案につき報告があり審議、承認した。

4−2.2002年度の会計報告

 事務局より2002年度会計報告、会計監査より2002年度会計監査報告があった。一部数字に疑問の意見が出されたが、総会までに事務局と会計監査で明確にし、要すれば訂正することで承認した。

4−3.第2期役員選出

 庶務理事より第2期役員候補の提案があり審議、事業推進理事の実験委員会担当と都市環境委員会担当は担当候補者の意向を踏まえ調整することとし承認した。

4−4.2003年度の事業計画

 各委員会より2003年度の事業計画案につき報告があり審議、承認した。事務局より2003年度の予算案の報告説明があり、一部修正し承認された。

4−5.その他

(1) 広報委員会関係

広報委員会より、生態工学会のパンフレットの完成の報告があり紹介された。

(2) 企画委員会関係

2004年度の関連シンポジウムとして以下の案内があった。

  • 閉鎖居住実験と物質循環技術に関する国際検討委員会
開催日 2004年9月22日(水)〜24日(金)
主 催 (財)環境科学技術研究所
場 所 六ヶ所村文化交流プラザ
  • 第6回大気汚染と地球環境変化に対する植物の反応に関する国際シンポジウム
開催日 2004年10月19日(水)〜22日(金)
主 催 「大気汚染と地球環境変化に対する植物の反応に関する国際シンポジウム」国際委員会・国内委員会
場 所 つくば国際会議場

(3) 編集委員会関係

編集理事より会誌7月号への投稿依頼と原稿締め切りが6月20日である旨の連絡があった。

(4) 事業検討委員会関係

  • 次期のエコシステム事業委員会が中心となり、会誌に特集号を掲載することとなった。
  • 水谷理事(日大、次期の生態工学実験担当)より、日本大学生物資源科学部生物環境科学研究センタの実験室、準備室、研究室と備品の利用が可能との紹介があった。
以上

■2003年度第2回理事会議事録
1. 日 時 2003年06月08日(日) 午後0時30分〜13時30分
2. 場 所 東京水産大学 資源育成棟2階 200B会議室
3. 出席者 新田慶治、村松晋、玉浦裕、大政謙治、斎藤隆雄、遠藤政弘、西崎進治、小島洋志、大森克徳、緑川義教、安藤達男、吉田敏宏、北宅善昭、清田 信、齋藤高弘、水谷 広、竹内俊郎、白石文秀、谷 晃、多胡靖宏、西尾光夫、唐木 正、皆川秀夫、江村 薫、石川芳男、大西 充、北野雅治、富永健一、洞口公俊、増田篤稔、丸山一孝、守谷孝志、以上32名
4. 議 題 ・報告事項
  1. 2003年度理事会キックオフミーティング
    6月7日に開催された総会で選出、承認された第二期(2003-2004 年度)新理事によるキックオフ・ミーティングが開催された。会長の挨拶に続き、各理事の自己紹介が行なわれた。
    その後、出席者全員参加の基、学会誌編集拡大委員会へ移行した。

・ 審議事項

ナシ

以上

■2003年度第3回理事会議事録
1. 日 時 平成15年10月24日(金) 15:00〜18:00
2. 場 所 東京大学 農学部7号館A棟7Fセミナー室
3. 出 席 者 新田慶治、村松晉、玉浦裕、斎藤隆雄、遠藤政弘、西崎進治、小島洋志、大森克徳、緑川義教、吉田敏宏、北宅善昭、齋藤高弘、堀田健治、江村薫、芦田章、芋生憲司、小池惇平、後藤英司、田澤信二、洞口公俊、増田篤稔、丸山一孝、守谷孝志 (計23名)
委 任 状 船田良、安藤達男、石川洋二、平手顕、清田信、水谷広、竹内俊郎、白石文秀、谷晃、多胡靖宏、西尾光夫、唐木正、田中逸夫、宮武和孝、石川芳男、泉谷直昭、糸長浩司、稲森悠平、大坪孔治、大西充、岡野利明、北野雅治、熊谷司、古在豊樹、児玉竜也、高橋慎司、高橋秀幸、富永健一、長谷川洋作、森正人、沼田信正(計31名)
計54名/77名
オブザーバー
4. 議 題 4−1.審議事項

(1)2004、2005年度農業環境工学関連合同大会について

 [1] 合同大会覚書について

日本農業環境工学系学会連盟(フェデレーション)への参加は必要と認められ、覚書を取り交す旨承認された。
覚書の一部不明確な点については、吉田事務局長よりフェデレーション代表幹事へ問合せを行うこととした。

 [2] 合同大会決定事項について

2004年度合同大会については2004年秋に、関連する行事(9/22〜24:環境研の国際検討委員会、10/19〜22:第6回APGCシンポジウム、11M:宇科連講演会)が予定されており、従来通り不参加とすることを確認し、2004年度合同大会実行委員長の真木委員長殿へ吉田事務局長が連絡した。
2005年度合同大会については、メール会議の決議通り参加することを確認した。

 [3] 委員の選任について

2004年度合同大会の連絡窓口として後藤理事を選任し承認された。
2005年度合同大会委員については今年度末までに、総務委員会及び企画委員会にて検討することとした。

 [4] その他

2005年度合同大会の参加に当っては2005年度合同大会委員を通じてオーガナイズドセッション等を試験的に提案し、フェデレーションとの今後の関係を検討していくこととした。
また、農業環境工学関連以外の生態工学関連の学会連系の動きについてもウォッチングする必要があることを確認した。

(2)学会誌和文名について

 編集委員会より学会誌和文名の提案があったが、事務局にて学会誌名称の国会図書館への登録名等について調査し、調査内容に基づき編集委員会で検討の上、検討結果を理事会に提出することとした。

 また、“生態工学”、“Eco-Engineering”などの名称は重要なので、商標登録する必要があるので、事務局で登録の可能性について調査することとした。

4−2.検討事項

(1)理事会開催計画について

 2003年度第4回理事会を2004年2月開催とし、2004年度第1回理事会を2004年5月開催とすることで承認された。

(2)2004年度年次大会について

 齋藤理事より2004年度年次大会(宇都宮大)の日程(6/5,6)、実行委員及びプログラム案の報告があり、詳細については追って学会誌等で広報することとした。

(3)各委員会の任務と役割分担について

 表彰委員会、広報委員会、国際委員会、編集委員会の任務と役割分担については次回理事会で報告することとした。

(4)法人化について

 法人化については、委員会を再度立ち上げ、事業部門のNPO化及び西崎庶務理事より今回、紹介のあった中間法人制度を含めて検討し、年度内に結論を出すこととした。委員会の構成は、委員長を西尾理事、委員を大政副会長、丸山理事、西崎庶務理事、吉田事務局長とし、オブザーバーを新田会長、玉浦副会長とした。西尾理事への委員長就任要請は、新田会長が行うこととした。

4−3.報告事項

(1)2003年度年次大会

 吉田事務局長より2003年度年次大会(6/7,8、東京水産大)について参加者(83名)及び会計の報告があった。

 収支差額4,913円については、雑収入として取り扱う旨の報告があった。

(2)生態工学会シンポジウム

 江村理事より生態工学会シンポジウム「農業害虫の光による物理的防除」(10/24、埼玉会館)について報告があった。

 シンポジウムにご協力を頂いた企業へは、学会より感謝状を贈呈することとした。

(3)各委員会・支部活動中間報告

 [1] 総務委員会
 西崎庶務理事より総務関連事項について報告があり、吉田事務局長より事務局関連及び会員数・会費納入状況の報告があった。
 各種シンポジウムの協賛については、従来通りのもの又は費用負担のないものについては総務委員会の承認事項とし、費用負担が必要なものについては、理事会承認事項であることを確認した。

 [2] 企画委員会
 北宅委員長より企画委員会の活動中間報告があった。

 [3] 表彰委員会
 西崎委員より表彰委員会の活動中間報告があった。

  • 近藤先生直筆のシールを作成し、2003年度受賞者へ贈呈した旨の報告があった。
  • 2004年度賞候補者募集については締切が10/31であり、現在まで募集件数が1件のみであることの報告があり、編集委員会にて学会賞候補者を検討することした。

 [4] 広報委員会
 齋藤委員長より広報委員会の活動中間報告があった。
 ホームページ更新については、更新依頼を現在の担当者から学会誌作成業者に変更することも視野に入れ、更新スケジュールに基づき検討するとの報告があった。

 [5] 国際委員会
 吉田事務局長(代読)より学会の国際化に向けて検討中の旨報告があった。

 [6] 編集委員会
 大森庶務理事より編集委員会の活動中間報告があった。

 [7] 各支部報告
 吉田事務局(代読)より東海支部及び九州沖縄支部が、会員数の増大を図ることを検討している旨の報告があった。

 [8] 東海支部について
 東海支部については、名称を中部・東海支部とし、名称変更について承認された。
 その範囲について現段階では、東海三県(愛知・岐阜・静岡)と中部(新潟・富山・福井・石川・長野)とし、三重県は、関西支部の範囲とした。

 [9] 支部活動の目的・内容について
 支部活動の目的・内容については、玉浦副委員長が纏め、学会誌Vol.16 ?1に掲載することとした。

 [10]委員会名簿について
 委員会名簿については、吉田事務局長が纏め、学会誌Vol.16 ?1に掲載することとした。

(4)近藤次郎、不破敬一郎両先生を囲む会

 西崎庶務理事より近藤、不破両先生を囲む会について(パーティー参加者:23名、記念品参加者:36名)、会計、記念品贈呈の報告があった。

 尚、残金3,213円については、雑収入として取り扱う旨の報告があった。

(5)第19期研連委員推挙について

 大政副会長を研連委員として推挙した旨了承された。

4−4.その他

(1)研連委員会での依頼事項について

 遠藤総務理事より研連委員会から学会の理念及び目標等を纏めて提出する旨の依頼があったとの報告があり、本件については大政副会長より研連委員会の事情を伺った上、総務委員会で案を纏めることとした。

以上

■2003年度第4回理事会議事録
1. 日 時 平成16年2月27日(金) 15:00〜17:00
2. 場 所 街づくりハウスアキバ 4階会議室
3. 出 席 者 新田慶治、玉浦裕、大政謙次、斎藤隆雄、遠藤政弘、西崎進治、小島洋志、大森克徳、石川洋二、緑川義教、吉田敏宏、平手顕、北宅善昭、齋藤高弘、水谷広、唐木正、江村薫、泉谷直昭、大西充、小池惇平、辻政俊、長谷川洋作、洞口公俊、増田篤稔、丸山一孝、沼田信正(計26名)
委 任 状 船田良、安藤達男、清田信、竹内俊郎、白石文秀、西尾光夫、櫻場宏一、皆川秀夫、田中逸夫、宮武和孝、芦田章、石川芳男、糸長浩司、芋生憲司、大坪孔治、岡野利明、熊谷司、古在豊樹、児玉竜也、後藤英司、志賀徹、重光司、高橋慎司、高橋秀幸、富永健一、中村修三、松重一夫、森正人、守谷孝志、矢木修身、渡部良朋 (計30名) 
計56名/77名
オブザーバー 西功
4. 議 題 4−1.今年度の活動報告案、次年度の活動計画案に関する審議

 各委員会・各支部より2003年度活動報告案及び2004年度活動計画案の報告があり審議した。

 審議結果を踏まえ、各委員会・各支部にて必要な修正を加え2004年度第1回理事会(2004年5月予定)の理事会にて再審議することとした。

(1)総務委員会

  • 総務・事務関連、会員現状、収支決算案(2月27日現在)等活動報告案及び予算案を含めた活動計画案の報告を審議した。
  • 予算案については、メール理事会によるNPO法人活動予算案の審議結果を踏まえて修正することとした。

(2)編集委員会

  • 学会誌の年4回の発刊、投稿規程等の整備に関する活動報告案及び活動計画案の報告を審議した。
  • 学会誌名称の引用については、編集委員会で再度検討することとした。

(3)表彰委員会

  • 2003年度は生態工学会賞学術賞2件、論文賞1件、技術賞1件、奨励賞1件について表彰に関する活動報告案及び活動計画案の報告を審議した。
  • 以下の被表彰者の選考結果報告が承認された。

[1]       ?生態工学会賞学術賞:大政謙次(本学会 副会長)
階層的リモートセンシングと地理情報システムによる生態工学的研究

[2] 論文賞:小島洋志(同 庶務理事、企画委員会)
屋内樹木の生育制御に関する研究

[3] 論文賞:水谷 広(同 国際理事)
マテリアル・エネルギー・フローに関する一連の研究

[4] 技術賞:田澤進二(同 理事、企画委員会)、江村薫(同 関東支部長)
光による昆虫行動の物理的制御法を用いた生態工学的な昆虫制御技術の開発

    • 生態工学会賞功労賞、貢献賞、奨励賞については、再募集し選考結果をメール理事会で審議することとした。
    • 奨励賞の対象年齢を30歳以下とし、ファーストオーサーには全員あげる方向で今回は推薦することとした。規程の改定については今後、表彰委員会で検討することとした。

    (4)企画委員会

    • 年次大会、シンポジウム、講演会等の活動報告案及び活動計画案の報告を審議した。
    • 2004年度生態工学シンポジウムは、2004年7月30日(金)に松下電器技術会館(大阪府守口市)で開催することとした。
    • 2004年度宇宙科学技術連合講演会(以下 宇科連講演会)については、費用負担も発生しない為共催することが承認された。
    • 企画委員として新たに大森理事を選任し承認された。

    (5)広報委員会

    • ホームページの拡充・運用、パンフレットの配布等の活動報告案及び活動計画案の報告を審議した。
    • ホームページのリニューアル化について説明があり承認された。来年度の広報宣伝費予算に新規ホームページ作成費を盛り込むことについても承認された。

    (6)国際委員会

    • 海外通信員の設置等の活動計画案の報告を審議した。
    • 海外通信員のレポートの取り扱いについては、編集委員会と協議することとした。

    (7)事業検討委員会

     各事業委員会及び経済特区事業等の活動報告案及び活動計画案の報告を審議した。

    (8)東北・北海道支部

    • バイオマス・バイオマスガス関連技術の見学会・シンポジウムの計画案について審議した。

    4−2.各委員会の任務と役割分担について(編集、表彰、広報、国際)

     編集委員会、表彰委員会、広報委員会、国際委員会の任務と役割分担案について紹介があり、今後、各委員からのメール等での意見等を受け、必要な修正を加え事務局に提出することとした。

    4−3.日本農業工学会正会員代議員推挙について

     日本農業工学会正会員代議員として北野理事を選任し承認された。

    4−4.学会の理念(素案)について

    • 遠藤総務理事より学会の理念(素案)について報告があった。理念(素案)については、遠藤総務理事の作成案を基に遠藤総務理事、斎藤副会長、西崎庶務理事を中心としたグループで纏め直すこととした。

    4−5.法人化について

    • 丸山理事より法人化の経緯、特定非営利活動の種類等について報告があった。
    • NPO法人認証申請手続きの準備を行うことが承認された。
    • NPO法人活動予算案については、メール理事会を開催し審議することとした。
    • NPO法人化と認証申請書類の最終版を総会で審議することとした。
    • 学会、事業推進委員会、NPO法人の関係を組織的に整理し、法人化も含め理事会の承認を得ることとした。

    4−6.2005合同大会実行委員について

     農業環境工学系学会連盟より推薦依頼のあった2005合同大会の実行委員は、新潟大学の児玉竜也理事と大阪府大の北宅善昭理事に、補佐を東大の大政副会長に依頼することを承認した。

    4−7.商標登録について

     商標登録については、編集委員会が提案者に詳細を確認することとした。

    以上

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