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基本方針
生態工学会 次世代科学社会活性化シンポジウム2018のお知らせ  
〜日本の科学と文化:世界そして宇宙へ〜
 『科学の発展は人々の健康と平和に大きく貢献できる。科学社会を担う研究者らはどのように自身の研究と社会に関わりここに居るのだろうか。世代を超えて、語り合い知り合おう』を趣旨に、“次世代科学社会応援公開シンポジウム 2018”が、茨城県つくば市カピオホール・同ホワイエで開催されます。シンポジウム内の共催セッションとして、本学会「若手の会」と合同で第 10 回生態工学・定例シンポジウムを開催します。奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
⇒詳細PDF

開催日程・会場
開催日
2018年 3月 28日(水)13:00〜17:40

29日(木)10:00〜17:00

※28日、29日のプログラム終了後、それぞれ情報交換会(28日、演者と関係者・会員)、懇親会(29 日)を、開催する予定です。
会 場 つくばカピオホール(講演)・ホワイエ(展示)
アクセス TX つくば駅A3 出口より徒歩 10分。 (つくば市竹園 1 − 10 − 1)
参加費 シンポジウム・共催セッション 両日無料
情報交換会・懇親会 詳細当日(会場にて集金)

作品募集
1.対象:小中高生・一般
2.内容:シンポジウム趣旨を元に、『地球環境』、『月と火星』、『宇宙』の 3つのキーワードの1つでも関連するタイトルが付けられた作品であれば、 何でも構いません。
3.作品のサイズ:
 ・研究はポスター(縦置AOサイズ)以内
 ・絵、写真はA3以内
 ・彫刻等は縦横高さ40cm以内
 ・作文は3○○○字以内、詩は色紙サイズ
 ・音楽は音源をCDに焼き3分以内

申込み方法 2018年2月26日(月)から3月20日(月)までに、以下の連絡先にメール でお申し出ください。後日、事務局から展示の可否ならびに郵送先等の詳細」 をメールにてご連絡します。


実行委員会
実行委員長 富田−横谷香織(筑波大)
副委員長 遠藤雅人(東京海洋大)


遠藤良輔(大阪府大)


木村駿太(筑波大)


粉川美踏(筑波大)


篠原正典(帝京科学大学)
実行委員 加藤 浩(三重大)


菅谷純子(筑波大)


春原由香里(筑波大)


清水美穂(農工大)


田村治美(国際基督教大)


矢野幸子(JAXA/文科省)


山路恵子(筑波大)


吉田由香里(群馬大)


春原由香里(筑波大)
事務局 寺添斉(電力中央研究所)


プログラム
シンポジウム名:
次世代科学社会応援公開シンポジウム 2018  〜日本の科学と文化;世界そして宇宙へ

主催・共催・講演・協賛:
次世代科学社会応援公開シンポジウム委員会主催・筑波大学ダイバーシティ部門共催・筑波大学生命環境科学研究科後援・生態工学会協賛・日本宇宙生物科学会協賛


3月28日(水)

ホワイエ:展示・音楽視聴ブース
学術報告、宇宙就活実行委員会、
(財)ワンアース他、応募作品他・研究発表等の展示
13:00 ホール:オープニング音楽 
田村治美(国際基督教大)
総合進行役 富田−横谷香織(筑波大)
13:20
 「若手の会」「生態工学会定例シンポジウム」
セッション1
(前半)
共催セッション:「わたしたちの科学者としてのキャリア形成と今」 
座長 木村駿太・吉田由香里
現役学生・院生・若手教員の想いと取り組み
13:30 高瀬由杏(國學院高校)「将来は火星でジャーサラダを」
13:45 寺尾卓真(宇宙システム開発;SSD)「アウトローに生きる!」
14:05 吉田由香里(群馬大)「がん」から「脳」へ、さらに「宇宙」へ〜選択と決断〜
14:25 休憩
セッション1
(後半)
研究者・教育者のキャリア形成と今
座長 篠原正典・矢野幸子
14:35 加藤浩(三重大)「藍藻は研究者としての生き方を教えてくれるか?」
14:55 野副晋(千葉市科学館)「科学館の立場から 〜研究者・研究現場と一般市民との関りについて〜」
15:15 篠原正典(帝京科学大)「イルカと宇宙居住とヒトの“未来”」
15:35 演者との対話、質疑応答
15:50 休憩・展示閲覧
セッションU これからの科学―音楽と環境の関係
16:10 櫻井直樹(広島大)「一次元、二次元、三次元の振動が生み出す新しい音楽」
柳沢英輔(同志社大)「ベトナムのゴングとエオリアンハープの響き」
桜井真樹子(音楽家)「モルガーナのことば、マルジャーナのことば」
17:20 富田−横谷香織(応募音楽の紹介)
17:40 第1日目閉会 
18:00 情報交換会(開催予定)

3月29日(木)

ホワイエ:
展示・音楽視聴ブース 学術報告、宇宙就活実行委員会、(財)ワンアース他、応募作品他・研究発表等の展示
特別セッション ホール:
10:00 「女性研究者応援-日本から世界そして宇宙へ」
座長 富田−横谷香織(筑波大)
10:05 粉川美踏(筑波大)「研究者・母親・妻の仕事」
10:30 八代田陽子(理化学研究所)「研究者として生きる:しなやかに、たくましく」
10:55 河口優子(東京薬科大)「宇宙実験「たんぽぽ計画」を例にした研究との付き合い方」
11:20 Megumi Hada(Prairie View A&M Univ.)Are You Exciting Yourself? . Dreams Reach to Moon and Mars
11:55 演者との対話、質疑応答
12:30 お昼休み
13:30 展示閲覧
セッションV 「宇宙環境と地上の生物のはなし」
座長 河口優子(東京薬科大)
14:30 鈴木健之(JAXA)「将来の超長期宇宙滞在に向けて放射線生物学が出来る事を考察する〜制癌研究からの転換〜」
14:55 山岸明彦(東京薬科大)「宇宙での生命探し」
15:30 休憩
セッションW 「人が一生健康で生き抜くための知恵の継承」              
 座長清水美穂(農工大
15:40 座長よりセッション全体説明
15:50 東芳一(農工大・GEヘルスサイエンスジャパン)「身心一体科学教育プログラムの大学生の受容」
16:00 跡見順子(農工大)「人が一生健康で生き抜くための知恵の継承.身心一体科学のコア
サイエンス」
16:25 セッションV・Wの演者らとの対話、質疑応答
16:45 閉会の挨拶
17:00 閉会後、会場付近にて懇親会開催会場へ移動(詳細当日)

作品の募集要項
1. 対象:小中高生・一般

2. 内容:シンポジウム趣旨を元に、『地球環境』、『月と火星』、『宇宙』の 3 つのキーワードの 1 つでも関連するタイトルが付けられた作品であれば、何でも構いません。

3. 作品のサイズ:
・研究はポスター(縦置 A0 サイズ以内)
・絵、写真は A3 以内・彫刻等は縦横高さ 40cm 以内
・作文は 3000 字以内、詩は色紙サイズ
・音楽は音源を CD に焼き 3 分以内

4. 申込み方法: 2018 年 2 月 26 日(月)から 3 月 5 日(月)までに、以下の連絡先にメールでお申し出ください。後日、事務局から展示の可否ならびに郵送先等の詳細をメールにてご連絡します。
※応募が展示予定数よりも多い場合は、実行委員会で選定致します。

5. 留意事項:
・作品は、全てオリジナルであること。
・輸送中の破損等については、実行委員会は責任が持てませんのでご了承ください。
・規定サイズより大きい場合は展示しません。

6. 作品の返却方法: 応募された研究および作品等は、当日参加頂き、29 日の閉会の挨拶の時間内にのみ返却致します。
※郵送での返却はできません。また、作品郵送料および当日参加にかかる費用等はご自身でご用意頂く様お願い申し上げます(詳細要確認)。


作品の返却方法
応募された研究および作品等は、当日参加頂き、29日の閉会の挨拶の時間内にのみ返却。
※郵送での返却はできません。また、作品郵送料および当日参加にかかる費用等はご自身でご用意頂く様お願い申し上げます(詳細要確認)。
※展示で参加されました方々に対して、報告書にお名前と概要等を 掲載させて頂く予定です。

連絡先

・シンポジウム内容・作品募集に関する問合せ
 富田−横谷 香織
 筑波大学大学院 生命環境科学研究科分子生態生理学研究室
 〒 305-8572 茨城県つくば市天王台 1-1-1
 E-mail:yokotani.kaori.fn@u.tsukuba.ac.jp
 Tel・FAX:029-853-4617

・その他の問い合わせ
 寺添 斉
 電力中央研究所 環境科学研究所環境化学領域内
 〒 270-1194 千葉県我孫子市我孫子 1646
 E-mail:terazoe@criepi.denken.or.jp
 Tel:070-6568-9767(直通)04-7182-1181(代表)


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