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2017生態工学会 年次大会のお知らせ |
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2017生態工学会年次大会を下記の要領で開催します。会員各位におかれましては、奮ってご参加ください。詳細については、順次ご案内いたします。
1.日時 |
2017年6月23日(金)〜24日(土)
※エクスカーションは、6月22日(木)に予定しています。 |
2.会場 |
東京海洋大学品川キャンパス楽水会館
〒108-8477 東京都港区港南4−5−7
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4.行事予定 |
一般研究発表セッション(口頭発表、オーガナイズドセッション、ポスター発表)、特別講演会、施設・博物館見学、
総会、表彰式、懇親会、役員会、その他委員会
6月23日(金)(1日目) |
6月24日(土)(2日目) |
08:00〜 |
受付 |
08:30〜 |
受付 |
08:50〜09:00 |
開会の挨拶 |
09:00〜10:15 |
口頭発表 (Session3) |
09:00〜10:30 |
口頭発表 (Session1) |
10:15〜10:30 |
休憩 |
10:30〜10:45 |
休憩 |
10:30〜12:00 |
ポスター発表 (コアタイム) |
10:45〜12:00 |
口頭発表 (Session2) |
12:00〜13:00 |
昼食/各種委員会 |
12:00〜13:00 |
昼食/各種委員会 |
13:00〜14:30 |
オーガナイズド セッション |
13:00〜13:45 |
年次総会 |
14:30〜14:45 |
休憩 |
13:45〜13:55 |
休憩 |
14:45〜15:00 |
講演論文賞表彰式 |
13:55〜14:15 |
学会賞表彰式 |
15:00〜15:05 |
閉会の挨拶 |
14:15〜14:30 |
休憩 |
14:30〜17:00 |
特別講演会 |
17:00〜17:10 |
休憩 |
17:10〜17:50 |
宇宙生命維持 技術研究部門研究会 |
17:50〜18:00 |
休憩・移動 |
18:00〜19:30 |
懇親会 |
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5.年次大会プログラム |
・6月23日(金) (1日目)[研究発表セッション、年次総会、表彰式、特別講演会、懇親会]
08:00〜 参加登録開始(東京海洋大学楽水会館ホワイエ)
08:50〜09:00 開会の挨拶(2017生態工学会年次大会 大会委員長 竹内俊郎(東京海洋大学))
■口頭発表(大会議室)
●セッション 1 [ネットワーク解析、リモートセンシング、宇宙実験・利用] 座長: 中根昌克 (日本大学)
09:00-09:15 01 濃度と流束の感度の相互関係に基づく代謝反応ネットワークの特性解析
○桑門(宮脇)温子、白石文秀(九州大学大学院農学研究院)
09:15-09:30 02 SLAMによる樹木群落構造計測の検討
〇潘 洋、郭 冠霆、細井文樹(東大院農学生命科学)
09:30-09:45 03 手持ちおよび車載されたLIDARを用いた樹幹直径の推定に関する研究
〇板倉健太、鎌倉以直、細井文樹(東京大学大学院農学生命科学研究科)
09:45-10:00 04 微小重力対応型酸素製造装置の研究
〇桜井誠人、寺尾卓真、島 明日香(JAXA)
10:00-10:15 05 SpaceXマーズ・アーキテクチャーの生命維持システムトレードスタディ
〇宮嶋宏行(国際医療福祉大)
10:15-10:30 06 宇宙環境における樹木成分利用の可能性
〇富田-横谷香織、味岡令子、木村駿太(筑波大)、加藤 浩(三重大)、鈴木利貞、片山健至(香川大)
10:30-10:45 休憩
●セッション 2 [自然浄化法、閉鎖系システム、自然エネルギー利用] 座長: 遠藤良輔(大阪府立大学)
10:45-11:00 07 観葉植物による大気中フェノールとベンジルアルコールの吸収能力の評価
○小池萌恵子、望月智貴、谷 晃(静県大)
11:00-11:15 08 農産物の鮮度保持を目的とするエチレン分解装置の検討
○岩永征士、古藤俊昭、田之上祐太、白石文秀(九州大学大学院農学研究院)
11:15-11:30 09 潜熱蓄熱材を利用したカンキツ栽培ハウスの省エネルギー温度管理に関する研究
○三好悠太(量研機構量子ビーム)、矢野 拓、松原公明、下岡 萌(大分県)、小春 修(JAおおいた)、矢野直達(ヤノ技研)、安武大輔、北野雅治(九大院農学研究院)
11:30-11:45 10 営農型太陽光発電を踏まえた遮光下での水稲栽培の実証
○吉野航太、吉田好邦、土肥哲哉(東京大)、塩原太一郎(スマートブルー)、谷 晃(静岡県大)
11:45-12:00 11 太陽光発電利用型EV充電ステーションの運用状況
○萩原昌司、安藤泰雅(農研機構食品部門)、石井雅久、奥島里美(農研機構農村工学部門)
12:00-13:00 お昼休み/各種委員会(編集委員会 楽水会館2階 小会議室)
■年次総会・学会賞表彰式
13:00-13:45 年次総会(大会議室)
13:45-13:55 休憩
13:55-14:15 学会賞表彰式
14:15-14:30 休憩
■一般公開特別講演会
14:30-17:00 「海洋環境、海洋資源・エネルギーの現状と未来」
司会: 年次大会実行委員長 遠藤雅人 (東京海洋大学)
講演 海洋資源環境学部が目指す海洋環境研究の未来
東京海洋大学副学長(大学改革担当)、海洋環境科学部門教授 神田穣太
講演 地下を見る目
東京海洋大学 海洋資源エネルギー学部門教授 鶴 哲郎
講演 実証研究から見る日本の洋上風力発電の現状と未来
東京海洋大学 海洋資源エネルギー学部門教授 池谷 毅
17:00-17:10 休憩
■宇宙生命維持技術研究部門研究会
17:10-17:50 講 演 宇宙食の現状
宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門 宇宙飛行士・運用管制ユニット
宇宙飛行士健康管理グループ 野上和真
17:50-18:00 休憩・移動
18:00-19:30 ■懇親会 (於:大学会館生協食堂)
・6月24日(土) (2日目)[研究発表セッション、講演論文賞表彰式]
08:30- 参加登録開始(楽水会館ホワイエ)
■口頭発表(大会議室)
●セッション 3 [生体情報、環境保全・修復、バイオマス利用] 座長: 増田篤稔 (玉川大学)
09:00-09:15 12 成長促進が誘導される酸化および低温処理時におけるリーフレタスのストレス応答比較
○森 直哉(玉川大・学術研究所)、渡邊博之(玉川大・農)
09:15-09:30 13 ラン科植物ネジバナと菌根菌の生長過程における生存戦略
○加藤木ひとみ、藤森祥平、富田-横谷香織(筑波大)
09:30-09:45 14 陸棲藍藻 Nostoc sp. HK-01 の細胞保護に関わる適合溶質
○木村駿太(筑波大学・日本学術振興会)、市川創作、富田-横谷香織(筑波大)
09:45-10:00 15 陸棲藍藻の培養技術の考察
○加藤 浩(三重大)、木村駿太(筑波大・日本学術振興会)、富田-横谷香織(筑波大)
10:00-10:15 16 家畜排泄物の藻類および菌類による再資源化
○皆川秀夫、萩谷勇一郎、米山麻優、井野 遥、米野高宏、田中勝千(北里大学獣医学部)、土肥哲哉(日本有機資源協会)
10:15-10:30 休憩
■ポスターセッション(大会議室・ホワイエ)
10:30-12:00 (コアタイム)
12:00-13:00 お昼休み/各種委員会(若手の会 楽水会館2階 小会議室)
■オーガナイズドセッション(大会議室)
13:00-14:30 「乾燥地に適応した水産養殖と農業の結合システムの開発
ーメキシコ南バハカリフォルニア州における持続的食料生産のためにー」
オーガナイザー: 山田 智、馬場貴志 (鳥取大学)、遠藤雅人 (東京海洋大学)
座長: 山田 智 (鳥取大学)
乾燥地における複合型食料生産ための塩水の多段利用を目的とした水産養殖システムの構築に関する研究
〇遠藤雅人(東京海洋大学)、SATREPS養殖チーム(海洋大, メキシコ北西部生物学研究センター)、
マガジョン-バラハス J. フランシスコ (メキシコ北西部生物学研究センター)
乾燥地における複合型食料生産のための塩水の多段利用を目的とした作物生産システムの構築に関する研究
蕪木絵実、藤山英保、○山田 智(鳥取大)、SATREPS作物栽培チーム(鳥取大、メキシコ北西部生物学
研究センター)、ムリージョ-アマドール ベルナルド(メキシコ北西部生物学研究センター)
土層構造の異なる農地における灌水処理とアバネロの水利用効率との関係
〇猪迫耕二(鳥取大学)、宮川 卓(静岡大学大学院)、齊藤忠臣(鳥取大学)、
トロヨ エンリケ(メキシコ北西部生物学研究センター)
乾燥地における露地栽培結合型アクアポニックスの電力供給システムに関する研究
〇田川公太朗、白音巴特尓(鳥取大)、ホアキン グティエレズ、
ホアン マンドアーノ (メキシコ北西部生物学研究センター)
露地栽培結合型アクアポニックスシステムにおける微生物動態解析
〇馬場貴志(鳥取大学)、オルギン-ペニア R. ハイメ (メキシコ北西部生物学研究センター)
14:30-14:45 休憩
■講演論文賞表彰式(大会議室)
14:45-15:00 表彰式
15:00-15:05 閉会の挨拶(2017生態工学会年次大会実行委員長 遠藤雅人 (東京海洋大学))
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6.特別講演会 |
テーマ:「海洋環境、海洋資源・エネルギーの現状と未来」
司会: 年次大会実行委員長 遠藤雅人 (東京海洋大学)
講演1
海洋資源環境学部が目指す海洋環境研究の未来
東京海洋大学副学長(大学改革担当)、海洋環境科学部門教授 神田穣太
講演2
地下を見る目
東京海洋大学 海洋資源エネルギー学部門教授 鶴 哲郎
講演3
実証研究から見る日本の洋上風力発電の現状と未来
東京海洋大学 海洋資源エネルギー学部門教授 池谷 毅
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7.エクスカーション |
◆事前予約制 30名程度
◆見学スケジュール(予定)
14:00 集合: 正門横
14:05-15:00 マリンサイエンスミュージアム見学
15:05-15:35 水族養殖学研究室飼育室、アクアポニックスの見学
15:45-16:30 雲鷹丸・青鷹丸見学 (確認中)
16:40 解散
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8.大会参加費・懇親会費 |
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大会参加費 |
懇親会 |
事前申込 |
当日払い |
会 員 |
¥5,000 |
¥6,000 |
¥5,000 |
非会員 |
¥\6,000 |
¥7,000 |
¥6,000 |
学生会員 |
¥2,000 |
¥2,500 |
¥2,500 |
非会員学生 |
¥2,500 |
¥3,000 |
¥3,000 |
振込先 |
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振込銀行 |
常陽銀行・大穂支店 |
口座番号 |
普通1381353 |
口座名 |
生態工学会企画委員会事務局 幹事 小島洋志 ( セイタイコウガッカイキカクイインカイジムキョク カンジ コジマヒロシ) |
※振込み手数料は,送金者負担でお願いいたします。
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9.一般研究発表の募集 |
一般研究発表セッションは、口頭発表とポスターセッションを募集します(申込期限:2017年4月28日(金))。
口頭発表の講演時間は、質疑応答も含め15分を予定しています(発表申込件数により変更する場合があります)。
ポスター発表は、コアタイム(発表者がポスターの前にいる時間)を設けます。発表申込件数により、発表方法の変更をお願いすることがあります。
発表論文は、1課題につきA4サイズ2ページとします。また、発表論文の提出期限は2017年5月22日(月)です。執筆要領等は大会ホームページでお知らせ致します。
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10.オーガナイズドセッションの募集 |
オーガナイズドセッションは、1時間15-30分の枠で実施していただきます(ただし、発表申込状況やセッションの内容によって、プログラム委員会が調整を行う場合があります)。オーガナイザーは学会の部会、有志、個人など、どのような形態でも結構です。
オーガナイザーは事務局にセッションの申込を行って下さい(セッション申込期限:2017年4月3日(月))。申込のあったオーガナイズドセッションは、セッションテーマと内容を大会ホームページに掲載します。
オーガナイズドセッションの運営は、オーガナイザーに一任いたします(どのようなスタイルをとっていただいても結構です)。
【オーガナイズドセッション申込方法】
オーガナイザー氏名(複数可)、連絡先(郵便番号、住所、所属、E-mail、Tel、FAX)、セッションタイトル、セッションの内容(100字程度)を記入し、年次大会事務局までE-mailでお申し込みください。 |
11.参加・発表申込方法 |
学会ホームページの申込みフォームからお申し込み下さい。発表申し込みの際に、口頭発表またはポスターを選択してください。
各セッションの申込状況により、希望通りのセッションで講演できない場合がありますのでご了承下さい。
発表申込期限は、2017年4月28日(金)、発表論文の提出期限は2017年5月22日(月)です。
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12.締め切り一覧 |
内 容 |
期 日 |
オーガナイズドセッション企画案提出 |
2017年4月3日 |
一般発表セッション申込み |
2017年4月28日 |
発表論文提出 |
2017年5月22日 |
事前参加費振込み |
2017年6月16日 |
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13.年次大会事務局(問合せ先) |
お問い合わせにつきましては、できるだけE-mailにて年次大会事務局までお願いします。
【年次大会事務局】
担当 寺添 斉
電力中央研究所 環境科学研究所
環境化学領域内
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
E-mail:terazoe@criepi.denken.or.jp
Tel:070-6568-9767(直通)04-7182-1181(代表)
Fax:04-7183-3347 |
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講演論文集原稿執筆要領(5月22日(月)必着) |
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14.体 裁 |
用紙サイズ | A4 |
ページ数 | 2ページ |
マージン | 上下2cm、左右1.5cm |
文字数 | 1行25文字60行×2列(ただし、1ページ目はタイトル、著者名、所属、キーワード、アブストラクトに応じて調整して下さい) |
邦文題目 | 12ポイントゴシック体を用い、センタリングする。 |
英文表題 | 邦文表題との間を一行空け、10ポイント太字を用いてセンタリングする。Main wordsの最初の文字のみ大文字とする。 |
邦文著者名 | 英文表題との間を一行空け、10ポイントで著者氏名(講演者には、○の記号)と所属機関名(略記)を書く。 |
英文著者名 | 邦文著者名との間を一行空け、10ポイントで一行目に英文著者名を書く。二行目に所属機関名、住所を書く。著者が複数の場合は著者名の後に*、 **等の記号を付けて三行目以降に所属機関名、住所を書く。必要な場合、E-mail アドレスを最後の行に英文著者名との対応を*、 **等の記号で分かるように記載する(例:* abcde@fgh-u.ac.jp)。 |
英文要旨 | 英文著者名との間を一行空け、英文で150words程度の要旨を書く。8ポイントのフォントを用い、行間も本文より狭くする。 |
キーワード | 英文で2〜5個をアルファベット順に並べる。 |
本 文 | 英文要旨との間を一行空けて書き始める。2ページ目は原稿用紙の上端から書く。文字には9ポイントを用いる。 |
図 表 | 図表のキャプションは英文とし、それを記述した本文とに近い位置に記載する。また、図表内の文字は本文と同程度の大きさとする。 |
引用文献 | 引用文献は本文末尾にまとめ、本文や図表中の引用箇所には小片括弧[例: 2、3) または 4-6)]を付した番号を記入し、末尾の引用文献に対応する番号を先頭に明記する。 |
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15.送付方法 |
論文は論文は、フォントを埋め込んだPDFファイルにて(PDFファイルの作成方法はこちら)
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
送付エラーを避けるために、事務局より確認のメールを送信します。
3日(土曜、日曜、祝日を除く)以内にメールが届かなかった場合は事務局までご連絡ください。
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。
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