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2016生態工学会 年次大会のお知らせ |
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2016生態工学会年次大会を下記の要領で開催します。会員各位は奮ってご参加ください。詳細については、順次ご案内いたします。
1.日時 |
2016年6月24日(金)〜25日(土)
※エクスカーションは、6月23日(木)予定 |
2.会場 |
宮崎グリーンスフィア壱番館(KITEN)
コンベンションホール
〒880-0811 宮崎県宮崎市錦町1番10号
〔大会事務局よりお願い〕
みやざき観光コンベンション協会の支援制度を活用させて頂く予定です。そのため、宮崎市内のホテル宿泊数に決まりがございますので、より多くの参加者の皆さんにご協力をお願い申し上げます。
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4.行事予定 |
一般研究発表セッション(口頭発表、ポスター発表)、特別講演会、施設見学、総会、表彰式、懇親会、役員会、その他委員会
6月24日(金)(1日目) |
6月25日(土)(2日目) |
08:30〜 |
受付 |
08:45〜 |
受付 |
09:30〜10:45 |
口頭発表(Session1) |
09:00〜10:00 |
口頭発表(Session3) |
10:45〜10:55 |
休憩 |
10:10〜11:10 |
ポスターセッション
コアタイム |
10:55〜12:10 |
口頭発表(Session2) |
11:10〜11:30 |
講演論文賞表彰式・閉会式 |
12:10〜13:10 |
昼食/委員会 |
13:10〜13:55 |
総会 |
13:55〜14:05 |
休憩 |
14:05〜14:50 |
学会賞表彰式・受賞者講演 |
14:50〜15:00 |
休憩 |
15:00〜17:00 |
特別講演会 |
17:30〜19:30 |
懇親会 |
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5.年次大会プログラム |
・6月24日(金) (1日目)[口頭発表セッション,年次総会,表彰式,特別講演会,懇親会]
08:30〜 参加登録開始(宮崎グリーンスフィア壱番館8F ロビー)
■口頭発表(大会議室)
●セッション 1 [環境保全・修復,環境影響評価,バイオマス利用]
09:30-09:45 01 観葉植物による大気中アルコールの吸収
〇谷 晃(静岡県立大学),坂見 卓也(静岡県立大学)
09:45-10:00 02 メタン発酵消化液を養液栽培に適用するための改質処理の検討
−炭酸カルシウム投入によるアンモニアの硝化促進−
遠藤良輔(大阪府大),○前田全敏(大阪府大),渋谷俊夫(大阪府大),
北宅善昭(大阪府大)
10:00-10:15 03 家畜排泄物の藻類および菌類による再資源化
〇皆川秀夫・池田 創・川原雄介・深見星奈・米山 学・田中勝千
・鈴木由美子(北里大),土肥哲哉(日本有機資源協会)
10:15-10:30 04 陸棲ラン藻シートを用いた環境修復と宇宙利用の可能性
○加藤浩(三重大),横島美香(筑波大学),木村駿太(筑波大学),
古川純(筑波大学),富田-横谷香織(筑波大学),山口裕司,
竹中裕行(マイクロアルジェ),河野伸之(多機能フィルター)
10:30-10:45 05 光質の違いがイチゴの開花数および果実収穫数に与える影響
○山下瑞季,渡邊博之(玉川大院農)
10:45-10:55 休憩
●セッション 2 [閉鎖系システム,宇宙実験・利用,その他]
10:55-11:10 06 定常状態感度計算ソフトi-COSMOSの開発
○宮脇温子(九大院農),小森聡一郎(九大農),白石文秀(九大院農)
11:10-11:25 07 宇宙居住のための空気再生に関する研究
○桜井誠人(JAXA),島明日香(JAXA)
11:25-11:40 08 圏外環境で食糧利用が期待される生物種とその食品機能評価
○富田‐横谷香織(筑波大),木村駿太(筑波大学),阿部友亮(筑波大学),
加藤浩(三重大学),木村靖子(十文字女子大学)
11:40-11:55 09 音と生態の関わりに関する研究の動向と展開の可能性 No.2
○田村治美(国際基督教大学)
11:55-12:10 10 電球色LEDと蛍光水銀ランプの光質が昆虫の年間誘引数へ与える影響
−埼玉県行田市における事例−
田澤信二,○岡安賢司(岩崎電気梶j,江村 薫
12:10-13:10 昼休み/各委員会
■年次総会・学会賞表彰式
13:10-13:55 年次総会(大会議室)
13:55-14:05 休憩
14:05-14:50 学会賞表彰式(大会議室)
受賞者講演
14:50-15:00 休憩
■特別講演会 「宮崎発の技術で生態工学に貢献」(大会議室)
15:00-17:00 ■講演(1) 食糧として利用する高機能植物の開発
国武 久登(宮崎大学農学部教授)
■講演(2) 宮崎の日照を生かし太陽エネルギー利活用技術
西岡 賢祐(宮崎大学工学部準教授)
17:00-17:30 休憩
17:30-19:30 ■懇親会 大会議室
・6月25日(土) (2日目)[口頭発表セッション,ポスターセッション,講演論文賞表彰式,閉会式]
08:45- 参加登録開始
■口頭発表(大会議室)
●セッション 3 [食糧生産,食品科学]
09:00-09:15 11 大麦麺作製技術の開発と力学物性の評価
○山ア優司,田村匡嗣,齋藤高弘(宇都宮大),福島瞬
,渡邊恒夫(栃木県産業技術センター)
09:15-09:30 12 クエの閉鎖循環式養殖における飼育水中の濁度および色度成分の除去
○遠藤雅人,鈴木千寛,杉浦康太(海洋大),田村直司(岩大)
,竹内俊郎(海洋大)
09:30-09:45 13 クエ飼育廃棄物を用いたクビレズタの培養と生産量の推定
○岡田涼汰,金澤佳子,遠藤雅人(海洋大)
09:45-10:00 14 アイスプラント水耕栽培におけるpHの影響およびアイスプラントークエの
RASポニックスにおける塩分の影響
○眞壁 宙史,遠藤雅人(海洋大),中村謙治(エスペックミック),
竹内俊郎(海洋大)
■ポスターセッション(ロビー)
10:10-11:10 (コアタイム)
11:10-11:30 休憩
■講演論文賞表彰式(大会議室)
11:30-11:50 表彰式
11:50-12:00 閉会の挨拶
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6.特別講演会 |
テーマ:「宮崎発の技術で生態工学に貢献」
講演1
食糧として利用する高機能植物の開発
国武 久登氏(宮崎大学農学部教授)
講演2
宮崎の日照を生かした太陽エネルギー利活用技術
西岡 賢祐氏(宮崎大学工学部准教授)
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7.エクスカーション |
エクスカーションには、送迎バスを運行します!
6月23日(木)のエクスカーションのため、宮崎空港から送迎バスを運行しま
す。バスの定員は25名ですので、これからお申し込みされる方は早めにお願い
致します。
送迎バスの運行
・集合場所:宮崎空港到着ロビー内案内所前
・集合時間:13時50分
日時:2016年6月23日(木) 14時30分〜16時30分
視察先:宮崎大学工学部研究施設
1.産業動物防疫リサーチセンター(約50分)
2.集光型太陽光発電システム、ビームタウン式太陽光装置(40〜50分)
定員:30名
見学スケジュール(予定)
14:00 宮崎空港 発
14:25 宮崎大学木の花キャンパス 着
14:30 会議室に移動(荷物を置く)
14:40 産業動物防疫リサーチセンター
15:20 ビームダウン式太陽集光装置、集光型太陽光発電システム
16:20 会議室にて質疑応答
16:40 大学 発
17:00 各ホテル
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8.大会参加費・懇親会費 |
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大会参加費 |
懇親会 |
事前申込 |
当日払い |
会 員 |
¥5,000 |
¥6,000 |
¥5,000 |
非会員 |
¥\6,000 |
¥7,000 |
¥6,000 |
学生会員 |
¥2,000 |
¥2,500 |
¥2,500 |
非会員学生 |
¥2,500 |
¥3,000 |
¥3,000 |
振込先 |
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振込銀行 |
常陽銀行・大穂支店 |
口座番号 |
普通1381353 |
口座名 |
生態工学会企画委員会事務局 幹事 小島洋志 ( セイタイコウガッカイキカクイインカイジムキョク カンジ コジマヒロシ) |
※振込み手数料は,送金者負担でお願いいたします。
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9.一般研究発表の募集 |
一般研究発表セッションは、口頭発表とポスターセッションを募集します(申込期限:2016年4月15日(金))。口頭発表の講演時間は、質疑応答も含め15分を予定しています(発表申込件数により変更する場合があります)。
ポスター発表は、コアタイム(発表者がポスターの前にいる時間)を設けます。発表申込件数により、発表方法の変更をお願いすることがあります。
発表論文は、1課題につきA4サイズ2ページとします。また、発表論文の提出期限は2016年5月13日(金)です。執筆要領等は大会ホームページでお知らせ致します。
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10.参加・発表申込方法 |
学会ホームページの申込みフォームからお申し込み下さい。発表申し込みの際に、口頭発表またはポスターを選択してください。
各セッションの申込状況により、希望通りのセッションで講演できない場合がありますのでご了承下さい。
発表申込期限は、2016年4月15日(金)、発表論文の提出期限は2016年5月13日(金)です。
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11.締め切り一覧 |
内 容 |
期 日 |
一般発表セッション申込み |
2016年4月15日 |
発表論文提出 |
2016年5月13日 |
事前参加費振込み |
2016年6月10日 |
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12.年次大会事務局(問合せ先) |
お問い合わせにつきましては、できるだけE-mailにて年次大会事務局までお願いします。
【年次大会事務局】
担当 寺添 斉
電力中央研究所 環境科学研究所
環境化学領域内
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
E-mail:terazoe@criepi.denken.or.jp
Tel:070-6568-9767(直通)04-7182-1181(代表)
Fax:04-7183-3347 |
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講演論文集原稿執筆要領(5月23日(月)必着) |
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13.体 裁 |
用紙サイズ | A4 |
ページ数 | 2ページ |
マージン | 上下2cm、左右1.5cm |
文字数 | 1行25文字60行×2列(ただし、1ページ目はタイトル、著者名、所属、キーワード、アブストラクトに応じて調整して下さい) |
邦文題目 | 12ポイントゴシック体を用い、センタリングする。 |
英文表題 | 邦文表題との間を一行空け、10ポイント太字を用いてセンタリングする。Main wordsの最初の文字のみ大文字とする。 |
邦文著者名 | 英文表題との間を一行空け、10ポイントで著者氏名(講演者には、○の記号)と所属機関名(略記)を書く。 |
英文著者名 | 邦文著者名との間を一行空け、10ポイントで一行目に英文著者名を書く。二行目に所属機関名、住所を書く。著者が複数の場合は著者名の後に*、 **等の記号を付けて三行目以降に所属機関名、住所を書く。必要な場合、E-mail アドレスを最後の行に英文著者名との対応を*、 **等の記号で分かるように記載する(例:* abcde@fgh-u.ac.jp)。 |
英文要旨 | 英文著者名との間を一行空け、英文で150words程度の要旨を書く。8ポイントのフォントを用い、行間も本文より狭くする。 |
キーワード | 英文で2〜5個をアルファベット順に並べる。 |
本 文 | 英文要旨との間を一行空けて書き始める。2ページ目は原稿用紙の上端から書く。文字には9ポイントを用いる。 |
図 表 | 図表のキャプションは英文とし、それを記述した本文とに近い位置に記載する。また、図表内の文字は本文と同程度の大きさとする。 |
引用文献 | 引用文献は本文末尾にまとめ、本文や図表中の引用箇所には小片括弧[例: 2、3) または 4-6)]を付した番号を記入し、末尾の引用文献に対応する番号を先頭に明記する。 |
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14.送付方法 |
論文はPDFファイルにて
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
送付エラーを避けるために、事務局より確認のメールを送信します。
3日(土曜、日曜、祝日を除く)以内にメールが届かなかった場合は事務局までご連絡ください。
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。
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