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基本方針
 2012生態工学会 年次大会のお知らせ   

 2012生態工学会年次大会を以下の要領で行います。今回は、「東日本大震災」に関係するシンポジウムを予定しています。会員各位は奮ってご参加ください。


1.日時
2012年6月16日(土)〜17日(日)

2.会場

北里大学獣医学部
〒034-8628 青森県十和田市東23-35-1
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/

バス送迎の時刻
・6月16日(土)朝
  スーパーホテル十和田(8:50発)⇒ホテルルートイン十和田(8:55)⇒スマイルホテル十和田(9:00)⇒十和田富士屋ホテル(9:10)⇒北里大学(9:20着)

・6月17日(日)朝
  スーパーホテル十和田(8:10発)⇒ホテルルートイン十和田(8:15)⇒スマイルホテル十和田(8:20)⇒十和田富士屋ホテル(8:30)⇒北里大学(8:40着)

※閉会式後のバスに関して
 

3.行事予定

 一般研究発表セッション(口頭発表、ポスター発表)、オーガナイズドセッション、シンポジウム、総会、表彰式、懇親会、役員会、その他委員会。

2012生態工学会 年次大会プログラム

・6月16日(土) [特別講演会、年次総会、ポスターセッション、動物病院見学会、懇親会]

09:30-      参加登録開始
10:00-10:05  開会の挨拶 2012生態工学会年次大会委員長 皆川秀夫(北里大学)
10:05-10:10  会長挨拶 生態工学会 会長 大政謙次(東京大学)

■特別講演会 「震災復興への挑戦」
10:10-12:10
・「震災復興におけるメタン発酵の貢献」 野池 達也(東北大名誉教授・日大教授)
・「福島原発事故の畜産食品への影響とその克服」 伊藤伸彦(北里大獣医学部長)

12:10-13:00  昼休み/各種委員会
13:00-13:50  年次総会
13:50-14:10  学会賞表彰式
14:10-14:30  学会賞受賞記念講演会

■ポスターセッション(於:104教室)
14:45-16:20  

            詳細はこちら

■施設設備見学会
16:30-17:00 動物病院

(バス送迎 17:00 - 18:30 )

■懇親会 (於:奥入瀬地ビール館)
19:00-21:00


・6月17日(日) [口頭発表、講演論文賞表彰式、閉会式]

08:45- 参加登録開始

■口頭発表
 09:00-15:00
 セッション1 [エネルギー・食糧・環境循環] 09:00-11:30
 セッション2 [動態解析・基礎研究] 12:30-15:00

             詳細はこちら

■閉会式
15:15-15:30  講演論文賞表彰式
15:30-15:35  閉会の挨拶 2012生態工学会年次大会実行委員長 皆川秀夫(北里大)

 大会会場は、市内中心(ホテル周辺)から約2km、新幹線「七戸十和田」駅や「三沢空港」からは約20〜30km、と遠隔地にありますので、大会両日は「バス送迎」を実施します。時間指定となりますが、ご利用ください。バス送迎の対象ホテルは次の通りです。

<バス送迎対象ホテル>
・ホテルルートイン十和田(0176-21-2020)
・スーパーホテル十和田(0176-23-9300)
・十和田富士屋ホテル(0176-22-7111)
・スマイルホテル十和田(0176-25-7777)

※閉会式後のバスに関して

<JR・飛行機利用者ともに全員乗車>
 北里大16時00分(発)=>JR七戸十和田「道の駅」16時30分(着)=>古牧温泉17時00分(着)
 =>三沢駅17時10分着(希望者=>三沢空港17時20分(着))

 ◎JR利用者(自由時間=16時30分〜17時30分)
  ・駅近くの「道の駅」でショッピング(16時30分〜17時30分)=>徒歩10分、七戸十和田駅「はやて38号」17時48分発
  ・駅近くの「東八甲田温泉」で癒す(16時30分〜17時30分)=>同上

 ◎空港利用者(自由時間=17時〜18時30分)
  ・三沢駅近くの「古牧温泉(青森屋)」で癒す(17時〜18時20分)=>三沢駅(徒歩10分)よりバスを利用、18時34分発
 =>三沢空港18時50分着(310円)=>三沢空港「F1226便」19時25分発

4.大会参加費・懇親会費

 

大会参加費

懇親会

事前申込

当日払い

会 員

\5,000

\6,000

\5,000

非会員

\6,000

\7,000

\6,000

学生会員

\2,000

\2,500

\2,500

非会員学生

\2,500

\3,000

\3,000

土日にかかるため弁当を用意します。学外周辺に飲食店が有ります。

振込先

振込銀行 常陽銀行・大穂支店
口座番号 普通1381353
口座名 生態工学会企画委員会事務局
( セイタイコウガッカイキカクイインカイジムキョク )

※振込み手数料は,送金者負担でお願いいたします。

5.一般研究発表の募集

 一般研究発表セッションは、口頭発表とポスターセッションを募集します(申込期限:2012年3月30日(金))。口頭発表の講演時間は、質疑応答も含め15分を予定しています(発表申込件数により変更する場合があります)。
 ポスター発表は、コアタイム(発表者がポスターの前にいる時間)を設けます。発表申込件数により、発表方法の変更をお願いすることがありますのでご承知下さい。
 発表論文は、1課題につきA4サイズ2ページとします。また、発表論文の提出期限は2012年5月14日(月)です。執筆要領等は大会ホームページでお知らせ致します。

6.オーガナイズドセッションの募集

 オーガナイズドセッションは、原則として2時間の枠で実施していただきます(ただし、発表申込状況やセッションの内容によって、プログラム委員会が調整を行う場合があります)。オーガナイザーは学会の部会、有志、個人など、どのような形態でも結構です。
 オーガナイザーは事務局にセッションの申込を行って下さい(セッション申込期限:2012年2月10日(金))。申込のあったオーガナイズドセッションは、セッションテーマと内容を大会ホームページに掲載します。
 オーガナイズドセッションの運営は、オーガナイザーに一任いたします(どのようなスタイルをとっていただいても結構です)。

【オーガナイズドセッション申込方法】
 オーガナイザー氏名(複数可)、連絡先(郵便番号、住所、所属、E-mail、Tel、FAX)、セッションタイトル、セッションの内容(100字程度)を記入し、年次大会事務局までE-mailでお申し込みください。

7.参加・発表申込方法

 学会ホームページの申込みフォームからお申し込み下さい。発表申し込みの際に、一般研究発表またはオーガナイズドセッションを選択してください。オーガナイズドセッションでの発表を希望する参加者は、講演申込の際に、希望セッションを記入していただきます。各セッションの申込状況により、希望通りのセッションで講演できない場合がありますのでご了承下さい。
 発表申込期限は、一般研究発表、オーガナイズドセッションともに2012年3月30日(金)、発表論文の提出期限は2012年5月14日(月)です。

8.論文作成・提出方法提出期限:5月14日(月)必着
論文作成要領は下記「発表論文集原稿執筆要領」を参照ください。
論文はPDFファイルにて、件名:年次大会論文集原稿として
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。

9.締め切り一覧

内 容

期 日

オーガナイズドセッション企画申込み

2012年2月10日

オーガナイズドセッション発表申込み

2012年3月30日

一般発表セッション申込み

2012年3月30日

発表論文提出

2012年5月14日

事前参加費振込み

2012年5月25日


10.年次大会事務局(問合せ先)

お問い合わせにつきましては年次大会事務局になるべく E-mail にてお願いいたします。

【年次大会事務局】
担当 寺添 斉
電力中央研究所 環境科学研究所
環境リスク評価領域内
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646 
E-mail:terazoe@criepi.denken.or.jp
Tel:070-6568-9767(直通)04-7182-1181(代表)    
Fax:04-7183-2966

 講演論文集原稿執筆要領(5月14日必着)   
1.体 裁
用紙サイズA4
ページ数 2ページ
マージン 上下2cm、左右1.5cm
文字数 1行25文字60行×2列(ただし、1ページ目はタイトル、著者名、所属、キーワード、アブストラクトに応じて調整して下さい)
邦文題目 12ポイントゴシック体を用い、センタリングする。
英文表題 邦文表題との間を一行空け、10ポイント太字を用いてセンタリングする。Main wordsの最初の文字のみ大文字とする。
邦文著者名 英文表題との間を一行空け、10ポイントで著者氏名(講演者には、○の記号)と所属機関名(略記)を書く。
英文著者名 邦文著者名との間を一行空け、10ポイントで一行目に英文著者名を書く。二行目に所属機関名、住所を書く。著者が複数の場合は著者名の後に*、 **等の記号を付けて三行目以降に所属機関名、住所を書く。必要な場合、E-mail アドレスを最後の行に英文著者名との対応を*、 **等の記号で分かるように記載する(例:* abcde@fgh-u.ac.jp)。
英文要旨 英文著者名との間を一行空け、英文で150words程度の要旨を書く。8ポイントのフォントを用い、行間も本文より狭くする。
キーワード 英文で2〜5個をアルファベット順に並べる。
本 文 英文要旨との間を一行空けて書き始める。2ページ目は原稿用紙の上端から書く。文字には9ポイントを用いる。
図 表 図表のキャプションは英文とし、それを記述した本文とに近い位置に記載する。また、図表内の文字は本文と同程度の大きさとする。
引用文献 引用文献は本文末尾にまとめ、本文や図表中の引用箇所には小片括弧[例: 2、3) または 4-6)]を付した番号を記入し、末尾の引用文献に対応する番号を先頭に明記する。

2.送付方法
論文はPDFファイルにて
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
送付エラーを避けるために、事務局より確認のメールを送信します。
3日(土曜、日曜、祝日を除く)以内にメールが届かなかった場合は事務局までご連絡ください。
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。

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