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基本方針
 2010生態工学会 年次大会のお知らせ   

2010生態工学会年次大会を以下の要領で行います。会員各位は奮ってご参加ください。

1.日時 2.会場 3.交通・宿泊のご案内 4.行事予定
5. 一般公開講演会および招待オーガナイズドセッション 6.大会参加費・懇親会費と振込み先 7.一般研究発表の募集 8.参加・発表登録
9.講演論文賞 10.論文作成・提出方法 11.締切一覧 12.大会組織
13.大会事務局   タイムテーブル(3版)(PDF) プログラム(6版)(PDF)
    口頭発表要領(PDF) ポスター発表要領(PDF)

1.日時
2010年5月14日(金)   9:30〜16:55(受付開始 8:45)
懇親会(18:00〜20:00 沖縄ポートホテル)
5月15日(土)   9:00〜15:00

詳細は、タイムテーブル(PDF)プログラム(PDF)をご覧ください。

2.会場
年次大会会場 : 沖縄県農業研究センター
〒901-0336 沖縄県糸満市真壁820

懇親会会場 : 沖縄ポートホテル
〒900-0036 沖縄県那覇市西1-6-1

3.交通・宿泊のご案内
交通・宿泊・シャトルバスの案内につきましては、下記の鞄本旅行沖縄の特設ページをご覧ください。航空券付の格安なプランも随時ご案内していきます。
https://apollon.nta.co.jp/see2010/

4.行事予定
5月14日:一般研究発表(口頭発表)、一般公開講演会、総会、学会賞表彰式、各委員会、懇親会
5月15日:一般研究発表(口頭発表、ポスターセッション)、オーガナイズドセッション、閉会式

5.一般公開特別講演会および招待オーガナイズドセッション

(1) 一般公開特別講演会
「沖縄の一次産業と環境・資源エネルギー循環」
@基調講演上野正実(琉球大農)
A亜熱帯地域における植物工場
  川満芳信(琉球大農)
B宮古島におけるサトウキビからのバイオエタノール実証実験
  奥島憲二(鰍閧繧、せき)
C亜熱帯沿岸生態系の保全と活用−陸上と沿岸との関わりの視点からの考察
  土屋  誠(琉球大理)

(2)招待オーガナイズドセッション
沖縄における水産養殖の現状と今後
オーガナイザー: 山本隆司(沖縄水海研センター)
諸見里聰(沖縄県庁)
農地生態・環境・生体情報モニタリング技術の応用と展望
オーガナイザー: 上野正実(琉球大農)
川満芳信(琉球大学農)
赤地  徹(沖縄農研センター)

6.大会参加費・懇親会費と振り込み先
(1)大会参加費・懇親会費
参加費は受付の煩雑を避けるため、事前申込(振込期限4月30日)が前提となっております。ご協力下さい。なお、オーガナイズドセッション発表者は、招待講演として参加費無料となります(ただし、発表論文集[\2,000]はご購入ください)。

大会参加費懇親会弁当代※
事前申込当日払い
会  員
(沖縄農業研究会会員含む)
\5,000\6,000\5,000
1日につき
600円
学生会員
(沖縄農業研究会会員含む)
\2,000\2,500\2,500
非会員\6,000\7,000\6,000
非学生会員\2,500\3,000\3,000
※要予約 : 会場周辺に食堂はありません。


(2)振込先
懇親会、お弁当(5/14、5/15昼食分)を申し込まれた方は、大会参加費と併せて代金をお振込ください。
 
振込銀行: 常陽銀行・大穂支店
口座番号: 普通1381353
口座名: 生態工学会企画委員会事務局 ( セイタイコウガッカイキカクイインカイジムキョク )

※振込み手数料は,送金者負担でお願いいたします。

7.一般研究発表の募集
一般研究発表のセッションは、口頭発表とポスター発表を募集いたします(申込期限:2010年2月28日)。口頭発表は質疑応答も含め15分を予定しています(発表申込件数により変更する場合があります)。
ポスター発表は、コアタイム(発表者がポスターの前にいる時間)を設けます。発表申込件数により、発表方法の変更をお願いすることがありますのでご承知下さい。
講演要旨発表論文は、口頭発表・ポスター発表のいずれも1課題につきA4サイズ2ページとします。また、提出期限は2010年4月12日です。執筆要領等はホームページにてお知らせ致します。

8.参加・発表登録
下記の申込みフォームからお申し込み下さい。
※発表登録は締め切りました。
発表申し込みの際に、一般研究発表セッション、ポスターセッションまたはオーガナイズドセッションを選択してください。各セッションの申込状況により、希望通りのセッションで講演できない場合がありますのでご了承下さい。
発表申込期限は、一般研究発表、オーガナイズドセッションともに2010年3月7日論文提出期限は4月12日です。

参加申込フォーム    発表申込みフォーム
 

9.講演論文賞
優秀な研究発表を奨励するために「講演論文賞」を設けています。この賞は、生態工学の発展に寄与する優秀な講演論文を発表した会員を表彰するもので、大会中のすべての研究発表(口頭,ポスター)を対象とします。
対象: (1) 会員であること(年齢不問)
(2) 大会参加申込の際、発表者として登録かつ研究発表を行った者であること。
表彰: 大会2日目の閉会前に表彰式を行います。受賞者には賞状および記念品を贈呈いたします(記念品は後日郵送)。また、 受賞者を生態工学会誌に掲載します。

10.論文作成・提出方法提出期限:4月12日(月)必着
論文作成要領は下記「発表論文集原稿執筆要領」を参照ください。
論文はPDFファイルにて、件名:年次大会論文集原稿として
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。

11.締め切り一覧
内  容期  日
オーガナイズドセッション発表申込み2010年3月7日
一般発表セッション申込み2010年3月7日
発表論文提出2010年4月12日
事前参加費振込み2010年4月30日

12.大会組織
大会委員長: 諸見里聰(沖縄県庁)
実行委員長: 増田篤稔(ヤンマー梶j
実行委員: 赤地 徹(沖縄県農業研究センター)、橋本博文(JAXA)、遠藤良輔(大阪府大)、
新井真由美(日本科学未来館)、遠藤雅人(東京海洋大)、高山弘太郎(愛媛大)、
土肥哲哉(東大)、新井竜司(環境科学技術研究所)
事務局: 寺添 斉(電力中央研究所)

13.年次大会事務局(問合せ先)

お問い合わせにつきましては年次大会事務局になるべく E-mail にてお願いいたします。

電力中央研究所 環境科学研究所
環境ソリューション内 寺添 斉
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
E-mail:terazoe@criepi.denken.or.jp
Tel:070-6568-9767(直通)04-7182-1181(代表)
Fax:04-7182-7922

 講演論文集原稿執筆要領(4月12日必着)   
1.体 裁
用紙サイズA4
ページ数 2ページ
マージン 上下2cm、左右1.5cm
文字数 1行25文字60行×2列(ただし、1ページ目はタイトル、著者名、所属、キーワード、アブストラクトに応じて調整して下さい)
邦文題目 12ポイントゴシック体を用い、センタリングする。
英文表題 邦文表題との間を一行空け、10ポイント太字を用いてセンタリングする。Main wordsの最初の文字のみ大文字とする。
邦文著者名 英文表題との間を一行空け、10ポイントで著者氏名(講演者には、○の記号)と所属機関名(略記)を書く。
英文著者名 邦文著者名との間を一行空け、10ポイントで一行目に英文著者名を書く。二行目に所属機関名、住所を書く。著者が複数の場合は著者名の後に*、 **等の記号を付けて三行目以降に所属機関名、住所を書く。必要な場合、E-mail アドレスを最後の行に英文著者名との対応を*、 **等の記号で分かるように記載する(例:* abcde@fgh-u.ac.jp)。
英文要旨 英文著者名との間を一行空け、英文で150words程度の要旨を書く。8ポイントのフォントを用い、行間も本文より狭くする。
キーワード 英文で2〜5個をアルファベット順に並べる。
本 文 英文要旨との間を一行空けて書き始める。2ページ目は原稿用紙の上端から書く。文字には9ポイントを用いる。
図 表 図表のキャプションは英文とし、それを記述した本文とに近い位置に記載する。また、図表内の文字は本文と同程度の大きさとする。
引用文献 引用文献は本文末尾にまとめ、本文や図表中の引用箇所には小片括弧[例: 2、3) または 4-6)]を付した番号を記入し、末尾の引用文献に対応する番号を先頭に明記する。

2.送付方法
論文はPDFファイルにて
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
送付エラーを避けるために、事務局より確認のメールを送信します。
3日(土曜、日曜、祝日を除く)以内にメールが届かなかった場合は事務局までご連絡ください。
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。

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