生態工学会とは? 活動状況 生態工学会誌 入会案内 リンク トップ頁
基本方針
2009年「生態工学・ミニシンポジウム」のお知らせ  

生態工学会 ミニシンポジウム
「閉鎖循環式飼育システムの現状と問題点」
(3学会連続のシンポジウムと勉強会)
  (PDFファイル)

主  催
 生態工学会 循環式水棲生物飼育研究部会

後  援
東京海洋大学

協  賛
日本水産学会、日本魚病学会

開催日程・会場
開 催 日 平成21年2月6日(金)13:30−17:00
会  場 東京海洋大学 品川キャンパス 7号館1階 多目的交流研修室
(〒108-8477 東京都港区港南4−5−7)

参加費
シンポジウム学会員無料、一般1000円
懇親会5000円

申し込み連絡先
東京海洋大学海洋科学部海洋生物資源学科 遠藤雅人
tel/fax03-5463-0154
e-mailasteroid@kaiyodai.ac.jp

開催主旨
生態工学会では標記の研究部会を立ち上げ、水工連携による新たな水棲生物飼育技術の開発を目指したグループによる取り組みを実施している。本グループはこれまで、平成18 年2 月に「閉鎖循環式養殖システムの最近の進歩」と題したシンポジウムを皮切りに、平成19 年2 月に「水産海洋における閉鎖系施設の現状と光による環境調節技術」を開催した。今回はその第3 弾として、前回不十分であった、数種魚類についての閉鎖循環式飼育システムの現状と問題点を明らかにし、水産分野および工学分野における知識や技術の融合により、新たな技術的打開を図り、産業的に成立する、あるいは特殊環境下での使用可能な具体的システムの構築のための基盤整備を図ることを目的とし、開催するものである。

プログラム
13:30−13:40  開会挨拶:竹内俊郎(国)東京海洋大学
13:40−14:15  吉野博之 北海道立工業技術センター
「ペヘレイの閉鎖循環式飼育システム」
14:15−14:50  平岡 潔 (株)フジキン
「チョウザメの閉鎖循環式養殖技術」
15:05−15:40  山本義久(独)水産総合研究センター 屋島栽培漁業センター
「閉鎖循環式種苗生産のシステム開発と有効性について」
15:40−16:15  望月秀郎(有)ハイ
「クルマエビの閉鎖循環式飼育システムとプロバイオティクス」
16:20−16:55  総合討論 各演者および座長
16:55−17:00  閉会挨拶:菊池弘太郎 電力中央研究所
17:30−19:00  懇親会(参加費5000円)

参加方法
参加をご希望の方は平成21年1月23日までに住所、氏名、所属、役職、E-mailアドレス、所属学会および懇親会参加の有無を明記の上、上記のお問い合わせ先までE-mailもしくはFAXにてご連絡ください。追って参加登録通知を返信いたします。多数のご参加をお待ちしております。

交通案内・建物配置図

交通案内  建物配置図

東京海洋大学 品川キャンパス 7号館1階 多目的交流研修室
(〒108-8477 東京都港区港南4−5−7)


| 生態工学会とは | 活動状況 | 学会誌 | 入会案内 | トップ |

生態工学会事務局  E-mail: office @ see. gr. jp