主 催 |
日本学術会議・(社)日本航空宇宙学会・国際宇宙連盟・国際宇宙航行アカデミー・国際宇宙法学会
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期 間 |
2005年(平成17年)10月16日(日)〜10月21日(金) |
会 場 |
福岡国際会議場、福岡サンパレスホテル、マリンメッセ福岡 |
後 援
(予定) |
文部科学省・経済産業省・外務省・国土交通省・総務省 ほか |
協 賛
(予定) |
日本ロケット協会・日本航空宇宙工業会・電子情報通信学会・日本機械学会・計測自動制御学会・日本マイクログラビティ応用学会・日本宇宙航空環境医学会・生態工学会・日本宇宙生物科学会・日本ロボット学会・宇宙科学振興会 |
国際宇宙会議(International Astronautical Congress:IAC)とは? |
国際宇宙連盟(International Astronautical Federation:IAF)は、非軍事・平和目的の宇宙開発利用の促進を目的として1951年に設立されて以来、世界の宇宙開発活動の推進、国際的な関連情報交換の場として大きな役割を果たしており、毎年秋季に、国際宇宙航行アカデミー(IAA)、国際宇宙法学会(IISL)と共に、国際宇宙会議(IAC)を開催し、宇宙開発計画及び学術研究成果発表の場を提供しています。昭和55年に第31回IAC日本開催(東京、高輪プリンスホテル)より4半世紀が経過し、再度日本開催への期待が連盟内で高まり、福岡での開催が決定いたしました。
第56回は「Space for Inspiration of Humankind」をメインテーマとし、5つのカテゴリー、26のシンポジウム、116のセッションから構成され、毎回約1000件を超える発表やNASA、ESA等世界の宇宙開発機関長による公開討議等が行われています。また、同会議開催に先立ち、国連と共催で「発展途上国における宇宙開発利用の促進」を継続テーマにしたワークショップの開催や、世界諸国の学生参加を呼びかけ、国際交流の活性化を図るアウトリーチプログラムにも力を入れています。
アブストラクト締め切り
平成17年3月1日(火)までにhttp://www.iac-paper.com よりご投稿下さい。
詳細はIAFホームページ http://www.iafastro.comをご覧下さい。
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