生態工学会とは? 活動状況 生態工学会誌 入会案内 リンク トップ頁
基本方針
 2004生態工学会 年次大会プログラム   

平成16年 6月5日(土)〜6日(日)

2004年6月5日(土)
[一般公開特別講演会・年次大会・表彰式・受賞者講演・発表・懇親会]

8:45 参加登録開始
9:25- 9:30 開会の挨拶 2004生態工学会年次大会副委員長 石田朋靖 (宇都宮大学)

■一般公開特別講演会 「環境修復と生態工学」

司会: 玉浦 裕(東京工業大学)・大政謙次(東京大学)
9:30-10:00 「中国黄土高原の環境修復」 一前宣正 (宇都宮大学)
10:00-10:05 質 疑
10:05-10:35 「水辺環境の修復」 水谷正一 (宇都宮大学)
10:35-10:40 質 疑
10:40-11:10 「沿岸域の環境修復における生態工学的手法」 北宅善昭 (大阪府立大学)
11:10-11:15 質 疑
11:20-12:10 年次総会
12:10-12:20 表彰式
12:20-13:20 昼 食
13:20-14:20 受賞者講演

■発表

●セッション1 座長: 宮嶋宏行(東京女学館大学)
14:30-14:45 01:CELSS物質循環制御における複合制御手法の適用
○中根昌克、塩澤亮治、広崎朋史、吉田洋明、石川芳男(日本大学)、宮嶋宏行(東京女学館大学)
14:45-15:00 02:大規模閉鎖空間における熱・水分傾度の実現方法に関する研究
○矢野順也、木下嗣基、影本浩、阿久津好明、加藤孝義(東京大学)
15:00-15:15 03:微小生態系におけるコロニーの撹拌からの再成 −エネルギー論的考察−
○橋本将太、村上篤実、吉田洋行、石川芳男(日本大学)、杉浦桂(相模女子大学)
15:15-15:30 04:光触媒反応における過酸化水素生成とその応用
○白石文秀、Zhaozhe HUA、Shinpon WANG(九州工業大学)
15:30-15:45 05:Biochemical Systems Theoryを利用した効率のよい動的感度計算法
○白石文秀、羽藤裕史(九州工業大学)
15:45-16:00 休 憩
●セッション2 座長: 白石文秀(九州工業大学)
16:00-16:15 06:Niフェライト/YSZ系高温安定酸化物による連続2段階水分解水素生産
○青木宏文、高橋洋一郎、金子宏、長谷川紀子、玉浦裕(東京工業大学)
16:15-16:30 07:Znフェライト系ソーラー水素生産用R/R(Reactant/Recycle)反応炉の開発
○金子宏、青木宏文、長谷川紀子、玉浦裕(東京工業大学)
16:30-16:45 08:ソーラー・天然ガスハイブリッド水素生産用集光システム設計
○石原英之、青木宏文、金子宏、玉浦裕、鈴木 研夫(東京工業大学)
16:45-17:00 09:ハイブリッド燃料とグリーン市場
○玉浦裕、田村裕、金子宏、青木宏文、長谷川紀子(東京工業大学)

■懇親会 17:45-19:45

6月6日(日) [発表・理事会] 

●セッション3 座長: 北宅善昭(大阪府立大学)
9:30-9:45 10:光周期と塩分がティラピアの成長に与える効果
○高橋実矢子、遠藤雅人、吉崎悟郎、竹内俊郎(東京海洋大学)、大森克徳(宇宙航空研究開発機構)
9:45-10:00 11:水生植物、貝、ミジンコによる水質浄化
○藤田和男、山本淳、小野質、北村雅美、斎藤直己(岡山県環境保健センター)
10:00-10:15 12:密閉循環式動物プランクトン培養装置の改良に関する研究
○大森克徳、小口美津夫(宇宙航空研究開発機構)、竹内俊郎(東京海洋大学)
10:15-10:30 13:閉鎖環境がシバヤギに与える心理的影響の評価
○本田剛、多胡靖宏、新田慶治(環境科学技術研究所)
10:30-10:45 14:シバヤギ糞を利用したキノコ栽培の試み
○皆川秀夫、平林朋、鈴木幸、岡南文(北里大学)
10:45-11:00 休 憩
●セッション4 座長: 皆川秀夫(北里大学)
11:00-11:15 15:植物群落・動物・人の代謝データに基づく閉鎖居住実験における物質循環の推定
○多胡靖宏、新井竜司、谷享、本田剛、小松原修、新田慶治(環境科学技術研究所)
11:15-11:30 16:閉鎖居住実験における居住者のエネルギー所要量(第2報)
○小松原修、篠原正典、増田毅、多胡靖宏、新田慶治(環境科学技術研究所)
11:30-11:45 17:閉鎖系システムにおける居住者の心理・生理状態のモニタリング
 〜 閉鎖型生態系実験施設CEEFを例に 〜
○篠原正典、小松原修、本田剛、増田毅、多胡靖宏、新田慶治(環境科学技術研究所)
11:45-12:00 18:再生型生命維持システムの運用管理における情報の取り扱いに関する考察
○宮嶋宏行(東京女学館大学)、広崎朋史、石川芳男(日本大学)
12:00-12:15

19:生態工学における倫理
○増田毅(環境科学技術研究所)

12:15-13:15 昼休み
●セッション5 座長: 多胡靖宏(環境科学技術研究所)
13:15-13:30 20:ヘリコプター搭載Scanning Lidarデータを用いたスギ林の頂点検出法について
○松上博顕、清水庸、大政謙次(東京大学)
13:30-13:45 21:土地利用データを用いた都市気温の解析
○羽島知洋、清水庸、大政謙次(東京大学)
13:45-14:00 22:農地におけるバイオマス生産に関する研究
○小林有一、飯嶋渡、竹倉憲弘、谷脇憲(中央農業総合研究センター)
14:00-14:15 23:樹皮からの呼吸特性
○菊地純子(宇都宮大学)、長野敏英(東京農業大学)、石田朋靖(宇都宮大学)
14:15-14:30

24:植物によるケトン類の取り込み測定-陽子移動反応質量分析計による高精度測定結果-
○谷晃(東海大学)

14:30-14:45 休 憩
●セッション6 座長: 谷 晃(東海大学)
14:45-15:00 25:ソバ害虫防除のための黄色灯の利用
○江村薫、根岸進(埼玉県農林総合研究センター)、高井芳久、梶田裕介(埼玉県春日部農林振興センター)、渡辺実(埼玉県病害虫防除所)、田澤信二(岩崎電気)
15:00-15:15 26:閉鎖型生態系実験施設を用いた植物栽培
○新井竜司、谷享、多胡靖宏、新田慶治(環境科学技術研究所)
15:15-15:30 27:大気CO2濃度と温度が閉鎖系植物実験施設内のダイズの収量に与える影響
○谷享、多胡靖宏、新田慶治(環境科学技術研究所)
15:30-15:45 28:インテグレーションのためのCEEF廃棄物処理プロセスの特性解明試験
○津賀正一、新田慶治、多胡靖宏、新井竜司(環境科学技術研究所)
15:45-16:00 29:極微弱発光計測による品質計測法の開発−焙煎ゴマ油の品質評価−
○萩原昌司(食品総合研究所)、兀下伸二、関圭吾(がどや製油)、齋藤高弘、志賀徹(宇都宮大学)、大谷敏郎(食品総合研究所)
16:00-16:15 30:新規微弱発光における計測条件の確立について
○齋藤高弘、岡崎雅季(宇都宮大学)、萩原昌司、大谷敏郎(食品総合研究所)、志賀徹(宇都宮大学)
16:15-16:25 閉会の挨拶 2004生態工学会年次大会委員長 志賀 徹 (宇都宮大学)

| 生態工学会とは | 活動状況 | 学会誌 | 入会案内 | トップ |

生態工学会事務局  E-mail: office @ see. gr. jp