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基本方針
 2009生態工学会 年次大会のお知らせ   

2009生態工学会年次大会を以下の要領で行います。会員各位は奮ってご参加ください。

締 切: 発表申込 3/27  論文提出 5/1 事前参加申込 6/5 参加費等振込期限 6/5

発表方法(PDF)  プログラム(PDF)  タイムスケジュール(PDF)  会場アクセス(PDF) 

1.ご挨拶
大会委員長  富田−横谷 香織
  このたび、筑波大学で開催されます生態工学会2009年度大会の、大会委員長の大役を仰せ付かることになりました。つくばエクスプレスが開通してから、筑波大学は東京からも時間的に大変近くなりました。このたび、皆さまに来学頂くにあたりまして、有人宇宙システム、宇宙生物科学会、筑波大学農林技術センター他の協賛のもと、特別企画をご用意致しました。生態工学会における質の高い研究が広く社会に広まり、次世代にも繋がりますように、地元はじめ日本各地から、中学生・高校生、一般の方々にも参加して頂ける企画といたしました。皆さまと筑波富士に抱かれながら、未来に確実に繋がる研究大会として実らせて頂きたいと存じます。ご参加・ご協力に感謝申し上げます。

2.一般公開企画
有人宇宙システム(JAMSS)が有償利用で進めております「花伝説・宙へ!」はじめ宇宙農業・宇宙関連のポスター展示や筑波大学農林技術センターの見学会などを用意しております。詳細は、決定次第ホームページにて随時公開させて頂きます。

3.日時
2009年6月19日(金)〜20日(土)

4.場所
筑波大学 大学会館
  〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1 (国際会議室・特別会議室・多目的ホール)

5.交通・食事・宿泊
■交通
会場の大学会館へは、つくばセンターから関東鉄道バスの筑波大学循環バス(右回り)にご乗車になり「大学会館前」バス停で下車されますと便利です。また、東京駅八重洲口からの筑波大学直通バス(高速バス「つくば号」)も「大学会館前」バス停で下車できます。
なお、つくばセンターまでのアクセスなどにつきましては、筑波大学のホームページ〔http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html〕を御覧下さい。
■食事
19日(金)は年次大会会場である大学会館の食堂が営業をしています。
20日(土)は大学会館の食堂は休業で、大学内の一部の食堂が営業していますが、多少距離があります。そこで、
20日(土)はお弁当をご用意します(800円:事前申込)。
20日(土)のお弁当を予約される方は参加費とともに代金をお振り込み下さい(当日販売は致しません)。
なお、大学周辺に多少の食堂や弁当を買える店舗があります。
■宿泊
年次大会事務局では交通手段・宿泊の斡旋はいたしません。つくば市観光協会のホームページ〔http://www.kanko-tkb.net/?cat=11〕にも宿泊施設案内が掲載してあります。

6.プログラム概要
19日(金)は口頭発表、ポスター口頭発表、ポスター発表コアタイム、総会、表彰式、特別企画、および懇親会を行う予定です。
20日(土)は、口頭発表、ポスター口頭発表、ポスター発表コアタイム、一般公開企画を行う予定です。
詳細は決定次第、ホームページにて公開しますが、できるだけポスターでの発表を希望致します。
19日(金)の夜に予定しております懇親会は大学会館内レストラン・プラザで開催致します。

7.講演論文賞
優秀な研究発表を奨励するために「講演論文賞」を設けています。この賞は、生態工学の発展に寄与する優秀な講演論文を発表した会員を表彰するもので、大会中のすべての研究発表(口頭,ポスター)を対象とします。
対象(1)会員であること(年齢不問)
(2)大会参加申込の際、発表者として登録かつ研究発表を行った者であること。
表彰大会2日目の閉会前に表彰式を行います。受賞者には賞状および記念品を贈呈いたします(記念品は後日郵送)。また、 受賞者を生態工学会誌「Eco-Engineering」に公表します。

8.研究発表の募集および発表申込方法(申込期限:2009年3月27日 (金)
研究発表は、口頭発表とポスター発表を募集いたします(申込期限:2009年3月27日)。
口頭発表の講演時間は質疑応答も含め15分を予定しています(発表申込件数により変更する場合があります)。
ポスター発表も質疑応答も含めてスライド3枚以内を用いた3分間の口頭発表をお願いします。ポスター発表は掲示サイズ:横900mm×縦2100mm内とし、コアタイム(発表者がポスターの前にいる時間)を設けます。
発表申込件数により、発表方法の変更をお願いすることがありますのでご了承下さい。
なお、ポスター発表の会場は一般公開企画会場の近傍といたしますので、一般の参加者にも御覧いただけるよう、なるべく19日(金)・20日(土)の両日とも展示くださいますようお願いします。
講演要旨は口頭発表・ポスター発表とも1課題につきA4サイズ2ページとします。また、講演要旨の提出期限は5月1日です。
発表申込は、申込フォームからお申し込み下さい。
なお、今大会におきましてはオーガナイズドセッションの募集は行いません

9.論文作成・提出方法(提出期限:5月11日(月)必着 ※締め切りました
論文作成要領は下記「発表論文集原稿執筆要領」を参照ください。
論文はPDFファイルにて、件名:年次大会論文集原稿として
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。

10.参加申込方法(事前申込期限:6月5日(金)
参加申込は、申込フォームからお申し込み下さい。
なお、研究発表を申し込みされた方も参加申込は必要です。

11.大会参加費・懇親会費・弁当代金
参加費の受付は煩雑を避けるため、事前申込(振込期限6/5)が前提となっております。ご協力下さい。また、お弁当につきましても事前申込および代金振込が必要です。

学 会 参 加 費

懇親会 (6/19)

弁当 (6/20昼)

 

事前申込

当日払い

 

事前申込み

会員

\4,000

\5,000

\4,000

\800

非会員

\5,000

\6,000

\5,000

学生会員

\1,000

\1,500

\2,000

非会員学生

\1,500

\2,000

\2,000

 

12.参加費・懇親会費・弁当代金の振込先
  (振込期限6月5日を過ぎると当日払い扱いとなります)
懇親会、お弁当(6/20昼食分)を申し込まれた方は、大会参加費と併せて代金をお振込ください。
 
振込銀行:常陽銀行・大穂支店
口座番号:普通1381353
口座名:生態工学会企画委員会事務局 ( セイタイコウガッカイキカクイインカイジムキョク )

※振込み手数料は,送金者負担でお願いいたします。

13.大会組織
    大会委員長兼実行委員長 : 富田−横谷 香織(筑波大学)
    副実行委員長兼事務局長 : 寺添 斉(電力中央研究所)
        〃    (庶務) : 小島 洋志(新菱冷熱工業)
    会場・懇親会担当委員(責) : 橋本 博文(JAXA)
    会場・懇親会担当委員 : 遠藤 良輔(日大)
    広報・会場担当委員 : 新井 真由美(日本科学未来館)
    プログラム委員(責) : 渡邊 博之(玉川大)
    プログラム委員 : 船田 良(農工大)

14.年次大会事務局(問合せ先)
お問い合わせにつきましては年次大会事務局になるべく E-mail にてお願いいたします。
    【年次大会事務局】
        寺添  斉
        電力中央研究所 環境科学研究所
        化学環境領域
        〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
        E-mail:terazoe@criepi.denken.or.jp
        (スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
        Tel:070-6568-9767(直通) 04-7182-1181(代表)
        Fax:04-7183-2966

 講演論文集原稿執筆要領(5月1日必着)   
1.体 裁
用紙サイズA4
ページ数 2ページ
マージン 上下2cm、左右1.5cm
文字数 1行25文字60行×2列(ただし、1ページ目はタイトル、著者名、所属、キーワード、アブストラクトに応じて調整して下さい)
邦文題目 12ポイントゴシック体を用い、センタリングする。
英文表題 邦文表題との間を一行空け、10ポイント太字を用いてセンタリングする。Main wordsの最初の文字のみ大文字とする。
邦文著者名 英文表題との間を一行空け、10ポイントで著者氏名(講演者には、○の記号)と所属機関名(略記)を書く。
英文著者名 邦文著者名との間を一行空け、10ポイントで一行目に英文著者名を書く。二行目に所属機関名、住所を書く。著者が複数の場合は著者名の後に*、 **等の記号を付けて三行目以降に所属機関名、住所を書く。必要な場合、E-mail アドレスを最後の行に英文著者名との対応を*、 **等の記号で分かるように記載する(例:* abcde@fgh-u.ac.jp)。
英文要旨 英文著者名との間を一行空け、英文で150words程度の要旨を書く。8ポイントのフォントを用い、行間も本文より狭くする。
キーワード 英文で2〜5個をアルファベット順に並べる。
本 文 英文要旨との間を一行空けて書き始める。2ページ目は原稿用紙の上端から書く。文字には9ポイントを用いる。
図 表 図表のキャプションは英文とし、それを記述した本文とに近い位置に記載する。また、図表内の文字は本文と同程度の大きさとする。
引用文献 引用文献は本文末尾にまとめ、本文や図表中の引用箇所には小片括弧[例: 2、3) または 4-6)]を付した番号を記入し、末尾の引用文献に対応する番号を先頭に明記する。

2.送付方法
論文はPDFファイルにて
E-mail: terazoe@criepi.denken.or.jp までご送信ください。
(スパムメール防止のためすべて全角表示にしてあります。送信時には半角で入力して下さい。)
送付エラーを避けるために、事務局より確認のメールを送信します。
3日(土曜、日曜、祝日を除く)以内にメールが届かなかった場合は事務局までご連絡ください。
※PDFファイル作成が困難である等がありましたら年次大会事務局までご相談下さい。

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