生態工学会
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基本方針
第15回SHITAシンポジウム『植物工場関連の最新トピックス』のご案内

★☆案内書、参加申込用紙が必要な方は、E-mailまたはFAXでご請求下さい☆★
(E-mail : masahiko@nagoya-wu.ac.jp,FAX:052-852-7474、松山正彦宛)

◆開催日時

 2004年11月20日(土)
 9時40分〜16時55分(講演会)、17時10分〜18時40分(懇親会)

◆会  場  東京大学弥生講堂(講演会)、懇親会場:学士会分館(懇親会)

◆主  催  日本植物工場学会(SHITA)

◆協  賛
(依頼中)
植物工場普及振興会、生態工学会、農業機械学会、農業施設学会、農業電化協会、農業情報学会、日本生物環境調節学会、日本農業気象学会、日本施設園芸協会、日本養液栽培研究会、化学工学会、照明学会、ファイトテクノロジー研究会、計測自動制御学会

《プログラム》

9:40〜10:20 野菜の収穫後の萎れに関わる細胞膜水透過性に、最新の学問のメスを入れる!!
「ホウレンソウ及びモデル植物細胞膜の水透過性」
(大下誠一 東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
10:20〜11:00 LEDやコピーツールソフトなど、知的財産権が社会的話題になっている現在…
「知的財産権と権利擁護について」
(東海裕作 萬有製薬(株)経営企画室知的財産グループリーダー)
11:15〜11:55 ブルーローズ(不可能、あり得ないを意味する)と呼ばれる浜名湖花博のシンボル:夢の青い薔薇
「多彩な薔薇の花色起源とまだ見ぬピュアな青い薔薇」
(上田善弘 千葉大学環境健康フィールド科学センター助教授)
11:55〜12:35 ここ数年、ノーベル賞受賞対象候補に…
「大学実験室から青色発光ダイオードが生まれるまで」
(天野 浩 名城大学理工学部教授)
14:00〜14:40 ヒートアイランド対策最前線
「コケを用いたソイルレス緑化技術」
(村瀬治比古 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科教授)
14:40〜15:20 植物工場経営を目指す方、携わる方、必聴のレクチヤー!!
「植物工場運営実態の最新レポート」
(小倉東一 植物工場普及振興会、(株)M式水耕研究所企画室長)
15:35〜16:15 人の命にかかわるトレーサビリティシステムの具体例
「食の安全と健康志向に向けてのトレーサビリテイ」
(金本繁晴 (株)サタケ常務執行役員 技術長)
16:15〜16:55 近年注目されている「誰にも自由に無理なく安全に使える」ユニバーサルデザインとは…
「ユニバーサルデザインと植物工場」
(村上 存 東京大学大学院工学系研究科助教授)

◆参加費
(講演要旨集代含む)
2004年10月31日迄の支払
 一般\1,000/今年度学会に入会し参加(学会費を含む)¥10,000
 協賛団体会員\8,000/植物工場学会員\5,000/学生\2,000懇親会費は\4,000
2004年11月1日以降の支払
 参加費は上記に+\1,000/懇親会費も上記に+\1,000

◆支払方法  郵便振込口座番号:00820-9-185172
 加入者名:日本植物工場学会企画委員会

◆問合わせ  〒467-0003 名古屋市瑞穂区汐路町3-40 名古屋女子大学内
 日本植物工場学会 企画委員会 松山正彦

◆Webページ  http://shita.jp/society/shita-j.htmlに、
 案内および参加申込書式があります

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